日本エコミュージアム研究会

Japan Eomuseological Society

 
 

メルマガ52号

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日本エコミュージアム研究会メールマガジン 52号  <2011.11.24>
発行人:大原一興
編集人:文化財行政・博物館連携部会担当・馬場憲一
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日本エコミュージアム研究会(JECOMS)主催
文化財行政・博物館連携部会のご案内
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以下により、当会の「文化財行政・既存博物館との連携部会」を開催しますので、
奮ってご参加ください。

1. 日時  2011年12月4日(日)  午後2時~3時30分

2. 場所  法政大学大学院棟  401教室(4階)
東京都新宿区市谷田町2-15-2
〔交通〕JR総武線市ヶ谷駅下車 徒歩7分
地下鉄新宿線、有楽町線、南北線、
いずれも市ヶ谷駅下車、徒歩約5分

3. 内容
〔テーマ〕 「野外博物館の理念と活動―江戸東京たてもの園を中心に―」

〔報告者〕  東京都江戸東京博物館学芸員 米崎清実 氏
〔司会・進行〕馬場憲一 (JECOMS理事)

4. 開催趣旨
この部会は、先行する文化財行政や既存博物館の実績に学びながら、日本に
おけるエコミュージアムの「博物館」としての機能を考えていくことを目的に
設置された部会です。
今回の部会は、エコミュージアム誕生の契機となった「野外博物館」を取り
上げ、日本的野外博物館の考え方と実際の活動について報告していただき、エ
コミュージアム活動のあり方を検討していくことにます。
事例として取り上げられた江戸東京たてもの園(東京都小金井市)は、1993年
(平成5年)3月28日に開園した野外博物館です。都立小金井公園の中に位置し、
敷地面積は約7ヘクタール、園内には江戸時代から昭和初期までの、27棟の復
元建造物が建ち並んでいます。現地保存が不可能な文化的価値の高い歴史的建造
物を移築し、復元・保存・展示するとともに、貴重な文化遺産として次代に継承
することを目指しています。
今回の部会ではこの江戸東京たてもの園について、直接担当している専門職員
の方をお招きし、その取り組みと実践活動の様子などを伺うことにします。

5.参加費・事前参加申込み
無料
(準備の都合もありますので、参加ご希望の方は恐れ入りますが、下記
の申込み先のFAXまたはEメールにて、お名前と所属を明記して事前に
申込みをお願いします)

6. 問合せ・申込み先
法政大学 大学院人間社会研究科  馬場研究室

〒194-0298   町田市相原町4342
〔TEL〕 042-783-2854 (研究室)    〔FAX〕 042-783-2824 (資料室)
〔E-mail〕  kenbaba@hosei.ac.jp
以上

メルマガ51号

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日本エコミュージアム研究会メールマガジン 51号  <2011.1.31>
発行人:大原一興、 編集人:嵯峨創平
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[目次]
1.阿智村『第44回社会教育研究集会』に参加しよう
2.2010年度 第3回理事会議事録を公開します
3.連載エッセイ 「エコミュゼの歩き方 フランス編(6)」
4.事務局からのおしらせ

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■1.阿智村『第44回社会教育研究集会』に参加しよう
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日時:2011年2月12日(土)13:00 ~ 2月13日(日)15:30
場所:長野県阿智村
主催:阿智村社会教育研究集会実行委員会、阿智村公民館
後援:日本エコミュージアム研究会(担当理事:中野喜吉・井原満明)

来年度の日本エコミュージアム研究会の全国大会(平成23年秋開催)が
長野県阿智村に決まりました。
阿智村は、『全村博物館構想』を掲げて全村一丸となり「エコミュージ
アム」に取り組んでいます。下記の日程で、阿智村において「社会教育
研究集会」が開催されます。日本エコミュージアム研究会も、全国大会
関連行事として後援をします。
「社会教育研究集会」の前日12日の午後に、日本エコミュージアム研究
会の実践部会として集まり、研究集会の前に阿智村の取組みのレクチャ
ーをうけて、現場を視察し、翌日の研究集会に参加したいと思います。
阿智村には「昼神温泉」があり、12日の夜には、温泉に浸かりながら、
これからのエコミュージアム運動について意見交換したいと思います。

日時も迫っておりますが、少人数でも実行し、実り多い集まりにしたい
と思います。特に長野県や名古屋等中京、近畿地域の方のご参加を期待
しております。

<スケジュール>
12日(土曜日)
集合場所■阿智村中央公民館(役場となり)
集合時間■午後1時
交通手段
①名古屋BT発11:00→12:36駒場バス停、徒歩10分程度(飯田行き)
②新宿西口BT発08:00→12:01伊賀良バス停(1時間に1本;送迎あり)
③長野BT発08:46→11:28伊賀良バス停(新宿からのバスと合流;送迎あり)
(駒場バス停からは徒歩約10分、伊賀良バス停からは送迎あり:昼食は車中
で済ませて下さい)
現地研修■午後1時 全村博物館構想についてのレクチャーと意見交換
現地見学(エコミュージアムが位置づけられた貴重な資料などもあります)
午後6時 宿泊昼神温泉着、入浴、夕食時に懇親会、夜なべ談義あり(地域実践部会)

13日(日曜日)
秋の全国大会のイメージづくりワークショップ
研究集会■分科会(午前9時15分~)
①地域の子育て ②健康づくり ③福祉④自然・歴史・文化 ⑤地域と産業
⑥合併後の地域づくり
※『全村博物館構想』は、⑤の分科会で報告されますが、参加は自由です。
エコミュージアムにとっては、すべての分科会に関連するものと思います。
■意見発表(午後1時~)
小学6年生、中学2年生、高校3年生の意見報告
■記念講演(午後1時30分~)
内橋 克人先生(経済評論家)
※終了後、帰りの時間に合わせて若干の意見交換もしたいと思います。
※帰りのバス時刻については別途ご案内いたします。
参加費用■宿泊費(1泊2食7,000円~8,000円)+懇親会費(飲みもの等実費)

参加申込みは、2月9日17時まで(時間厳守)、E-メールで井原までm-
ihara@mwd.biglob
e.ne.jp
申込事項
1、氏名
2、性別
3、連絡先(住所、電話、Eメールアドレス)
4、交通手段 バス(①②③から選択)、他マイカー利用等
※宿泊は、男女別の相部屋になります。

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■2.2010年度 第3回理事会議事録を公開します
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日時:2010年10月2日(土)11:00~12:50
場所:近江八幡市島町におの海会館
参加者:大原、井上、井原、大山、嵯峨、笹谷、三橋、吉兼

議題
1.2010年度全国大会の準備
・安藤理事発10月1日付けの理事会メーリングリスト3348に基づいて議論し、
各理事が全国大 会の参加を積極的に呼びかけることを申し合わせた。
2.2011年度全国大会の準備
・2011年度大会開催を全国公募する必要がある。公募の原案は、担当の吉兼
理事がまとめる。
・大原会長より、阿智村で2011年度全国大会を開催できる可能性があること
の紹介があった。
・個別に対応するのではなく、公募の内容を決めて、どのような全国大会が
ふさわしいかの枠組の議論を先にするべきである。特に、地域実践部会の検
討を共有した上で議論すべきであるとの意見があった。
3.2010年度例会
・馬場理事発9月25日付けの理事会メーリングリスト3315に基づいて議論した。
・12月18日の「文化財・博物館連携部会」の実施の決定を承認した。
・関東例会は水戸市開催にこだわらず、引き続き今橋理事に開催の可能性を
検討してもらう。
4.機関誌編集
・馬場理事兼編集長の10月2日付けの理事会資料に基づいて議論した。
・12月10日の全国大会の報告締切りを、馬場理事と相談した上で伸ばすこと
を確認した以外は、馬場理事提案の今後のスケジュール案を承認した。
・研究大会(井上担当?)2頁、2009年度羽曳野関西例会(吉兼、井上担当)
4頁、全国大会(安藤主担当)、2010年度近江八幡関西例会兼地域実践部会
(笹谷、井原)6頁をめどに、編集を調整する。
・中国語のエコミュージアムの文献について、留学生に翻訳を依頼したらど
うかとの提案があり、翻訳が進めば機関紙やメルマガなどへの掲載も検討する。
5.会員管理
・嵯峨事務局長より、10月2日付けの手書きの「会員状況・会費状況について」
に沿った報告があり、現在、会費請求の準備もほぼ整い、あと数時間あれば
発送できるので、必ず10月中に発送するという確約があった。
・郵便振替で何度も会費請求をしないと、会の存続にかかわる問題になること
を確認した。
6.事務局体制
・笹谷理事の9月24日付の理事会メーリングリスト3314に沿って、議論した。
・笹谷理事の提案に沿って、事務局業務は大別して、会員会費管理、メルマガ
編集、理事会事務運営の3つがあることを確認し、会員会費管理担当は嵯峨理事、
メルマガ編集担当は井原理事、理事会事務運営担当は中野理事をそれぞれ候補
とし、事務局体制を試行する案が提案された。
・現事務局と調整し、次の理事会でそれぞれの活動計画を提案し継続審議する。
7.理事会の実施と運営
・12月18日の午前に、東京にて次回理事会を行うことを決定した。
・理事会への提案事項は、欠席者のことも考慮し、事前にメーリングリスト等
で周知することを確認した。

以上

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■3. 連載エッセイ 「エコミュゼの歩き方 フランス編(6)」
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今井信五(jecoms理事)

■ブルターニュ博物館(Le Musee de Bretagne)
レンヌ駅から歩いて5分ほど、科学館、図書館なども入るレ・シャン・
リーブル(Les Champs Libres)という文化複合施設にある博物館。
ここは、ブルターニュ地方にあるエコミュゼや博物館の中心的存在だ。
エコミュゼを訪れたら、ここも見ておこう。
□住所:10 cours des Allies
(33)02 23 40 66 00 www.musee-bretagne.fr
開館:12h~21h(火)、12h~19h(水、木、金)、14h~19h(土、日)
月曜休館
入館料:4ユーロ
アクセス:駅を背にして、駅前広場の左側の道を少し下ると左側にある。

博物館は1805年レンヌ博物館(Musee de Rennes)として開館する。旧市街
に近い川沿いのネオ・クラシック様式の建物に現在の名称で開館したのが
1960年。移設前は、民俗衣装、生活用品、家具などが大量に展示され「これ
でもか」と言わんばかりで、「ブルターニュのすべてを見せる意気込みを感
じる」という評価があったほどだ。現在の施設では、人々がレンヌ地方に住
み始めてから、ブルターニュ公国、フランスへの統合、第一次、二次世界大
戦をへて現在までがわかりやすくまとめられている。フランスの地域言語で
あるブルトン語のコーナーでは、老人や若い母親のインタビュー映像を通し
て、フランス語との違いを理解できるようになっている。エコミュゼに関心
のある人ならよく知っているG・H・リヴィエールの名がつけられた展示室があ
り、季節展示や特別展に使われている。

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■4. 事務局からのお知らせ
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○2010年度会費のお振込みをお願いいたします。
昨年末に会費請求書をお送りしたところ、多くの皆さまにすみやかな
振込みをいただき感謝しています。未だ手続きがお済でない皆さまは
ぜひ2月中に会費振込みをお願いします。
〇ご所属や連絡先・送付先等の変更をお知らせください
メルマガや郵送物がいくつか宛先不明で返ってくることがあります。
ご所属や連絡先・送付先等の変更がありましたら事務局までお知らせ
ください。

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日本エコミュージアム研究会 事務局  Japan Ecomuseological Society
東京都清瀬市野塩1-307-1-203(〒204-0004)
NPO環境文化のための対話研究所(IDEC)内
嵯峨創平 SAGA  Sohei
E-mail: jimu@jecoms.jp   Fax: 042-495-8963   URL: http://www.jecoms.jp/
郵便振替:00170-0-74380
銀行口座:三菱東京UFJ銀行 所沢支店 普通0051860
口座名義:日本エコミュージアム研究会
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2012総会&研究大会のお知らせ

2012日本エコミュージアム研究会・総会&研究大会

〇会 場:東京工業大学キャンパス・イノベーションセンター
(東京都港区芝浦3-3-6)
JR山手線・京浜東北線の田町駅から徒歩1分,
地下鉄都営三田線・浅草線の三田駅から徒歩5分
[地図]http://www.isl.or.jp/campusinnovation.html

〇日 時2012年6月9日(土)
13:00~14:00 総会
14:00~17:00 研究発表会
17:00 解散
〇担当理事:淺野(広島大)

<1>研究大会を総会と併せて開催いたします。

<2>それに伴って、研究発表者を公募いたします。

1.研究発表の申し込み締め切り:5月9日(水)【厳守】
2.申し込み内容
1)自由研究発表の応募について
(1)研究内容 エコミュージアムに関する研究
(2)応募資格 連名者に本研究会の会員が含まれていること
(3)申し込み必要事項
発表題目、氏名、連絡先(住所、電話、FAX、E-mail)、所属(勤務先)、
および  発表時の使用希望機器、200字程度の簡潔な発表要旨。

2)送付先
E-mail toasano@hiroshima-u.ac.jp
(淺野)
(FAX:082-424-0754:淺野宛と明記のこと)
※申し込み者には、後日梗概のフォーマットや原稿作成規定等をお知らせいた
します。発表者には、後日、機関誌『エコミュージアム研究18号』への論文、
報告として投稿していただきますので、よろしくお願いします。

※なお,今回は担当者が会場大学の所属でなく,会場設備等に十分な便宜を図
れません。ご不便をおかけしますが,ご理解ください。

2012関西例会/京都の内容

2012日本エコミュージアム研究会関西例会/京都

テーマ:「環境教育等促進法の施行と協働取組」
発表者:宇高史昭(京都市環境管理課長,環境教育等推進専門家会議委員)

○日時:2012年4月8日(日)14:30~16:30
○場所:キャンパスプラザ京都 2F 第1会議室
○JR京都駅ビル駐車場西側 TEL.(075)353-9111
○地図のURL http://ow.ly/8cMkI
○参加費無料

内容:
環境教育等促進法が昨年6月に改正され,今年10月に施行予定です。
今回の改正で,自治体による環境教育・協働取組推進の行動計画の作成や
地域協議会の設置,環境行政への民間団体の参加及び協働取組の推進などが
法に盛り込まれました。
また,昨年施行された生物多様性地域連携促進法においても,同様の
取組・仕組みが既に定められており,今後地域においてNPO等との
連携,協働取組の推進が期待されます。
これらの最近の動きについて話題提供をさせていただきます。

2012関西例会/京都(予告)

・内容と講師:仮題「環境教育推進法の動向」
宇高史昭氏(京都市) 担当理事:笹谷
・詳細については次回のメルマガ又はメーリングリストでお知らせします。
○日時:2012年4月8日(日)14:30~16:30
○場所:キャンパスプラザ京都 2F 第1会議室
○JR京都駅ビル駐車場西側 TEL.(075)353-9111
○地図のURL http://ow.ly/8cMkI

2011関西例会の案内

○日時:2012年2月12日(日)14:30~16:30
○場所:キャンパスプラザ京都 2F 第1会議室
JR京都駅ビル駐車場西側  TEL.(075)353-9111
地図のURL http://ow.ly/8cMkI

○発表者:近藤紀章( 五環生活 事務局長)
○演題:実践としての五環生活

○紹介文:五環生活は、五感+環境+暮らしをコンセプトとして自転車タクシ
ーやびわ湖一周サイクリング、まっくらカフェ、キャンドルイベントなど、多
様な事業にとりくんできた。しかしながら、これらの事業の裏で、社会的な変
化やスタッフや関係者の入れ替わりもあり、ミッションに基づいて産み出され
た新しい実験が、実験のまま終わってしまう傾向があった。そこで、今回の発
表では、設立から五年を経た現在、これら実験としてまかれた種をどう育てて
いくかという新しい実践について紹介する。

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機関誌17号自由投稿原稿公募のお知らせ

機関誌17号自由投稿原稿公募のお知らせ

機関誌編集委員長 菊地直樹

執筆要領に沿って、「論文」10頁まで、「報告」6頁まで、「書評」「レターズ」2頁
までを公募いたします。
「論文」とされたものについては、査読するという原則から、提出いただいたものに
コメントをつけてお返しし、再投稿をお願いすることがあります。
応募者は電子的な原稿用紙(MSWordのテンプレート)に書き込み、次の期限
にしたがってご応募下さい。

原稿投稿期限:2012年1月31日までに、レイアウトまで含めた完成原稿を、メールに
て下記編集委員長宛お送り下さい。その際、電子メール本文にタイトル、氏名、所属
を明記してください。

原稿用紙:下記からダウンロード出来ます。
JECOMSホームページ→各種書式→機関誌などへの投稿書式
… 論文,報告フォーマット (Word文書)
www.jecoms.jp/format/
事務局からもEメールでお送りできます。

締切:2012/1/31(火)
送先nkikuchi@stork.u-hyogo.ac.jp

**************************************
菊地直樹 Naoki KIKUCHI
兵庫県立大学自然・環境科学研究所
兵庫県立コウノトリの郷公園
TEL 0796-23-6579(直) 0796-23-5666(代)
FAX 0796-23-6538
E-mail nkikuchi@stork.u-hyogo.ac.jp
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2011文化財行政・博物館連携部会

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 日本エコミュージアム研究会(JECOMS)主催
 のご案内
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 以下により、当会の「文化財行政・既存博物館との連携部会」を開催しますので、
奮ってご参加ください。

1. 日時  2011年12月4日(日)  午後2時~3時30分

2. 場所  法政大学大学院棟  401教室(4階)
  東京都新宿区市谷田町2-15-2
        〔交通〕JR総武線市ヶ谷駅下車 徒歩7分
        地下鉄新宿線、有楽町線、南北線、
        いずれも市ヶ谷駅下車、徒歩約5分

3. 内容                
    〔テーマ〕 「野外博物館の理念と活動―江戸東京たてもの園を中心に―」

        〔報告者〕  東京都江戸東京博物館学芸員 米崎清実 氏
        〔司会・進行〕馬場憲一 (JECOMS理事)

4. 開催趣旨
 この部会は、先行する文化財行政や既存博物館の実績に学びながら、日本に
おけるエコミュージアムの「博物館」としての機能を考えていくことを目的に
設置された部会です。
 今回の部会は、エコミュージアム誕生の契機となった「野外博物館」を取り
上げ、日本的野外博物館の考え方と実際の活動について報告していただき、エ
コミュージアム活動のあり方を検討していくことにます。
事例として取り上げられた江戸東京たてもの園(東京都小金井市)は、1993年
(平成5年)3月28日に開園した野外博物館です。都立小金井公園の中に位置し、
敷地面積は約7ヘクタール、園内には江戸時代から昭和初期までの、27棟の復
元建造物が建ち並んでいます。現地保存が不可能な文化的価値の高い歴史的建造
物を移築し、復元・保存・展示するとともに、貴重な文化遺産として次代に継承
することを目指しています。
 今回の部会ではこの江戸東京たてもの園について、直接担当している専門職員
の方をお招きし、その取り組みと実践活動の様子などを伺うことにします。   

5.参加費・事前参加申込み
      無料
    (準備の都合もありますので、参加ご希望の方は恐れ入りますが、下記
    の申込み先のFAXまたはEメールにて、お名前と所属を明記して事前に
    申込みをお願いします)

6. 問合せ・申込み先
   法政大学 大学院人間社会研究科  馬場研究室

〒194-0298   町田市相原町4342
   〔TEL〕 042-783-2854 (研究室)    〔FAX〕 042-783-2824 (資料室)
   〔E-mail〕  kenbaba@hosei.ac.jp 
                                以上

2011日本エコミュージアム研究会全国大会 in 阿智 詳細

E阿智村政 55 周年記念事業
2011 日本エコミュージアム研究会全国大会 in 阿智(第 17 回)
阿智の全村博物館構想をつうじてエコミュージアムの原点を考える

2011 年 10 月 22 日(土)・23 日(日) 長野県阿智村
主催 日本エコミュージアム研究会全国大会阿智村実行委員会

(阿智村・日本エコミュージアム研究会・阿智全村博物館連絡会・あっちっち熱中人連合・阿智学会・ 古道ウォーク実行委員会・阿智村教育委員会・阿智村公民館・阿智村商工会・阿智村観光協会・8自治会)

ご挨拶
このたび、長野県阿智村で日本エコミュージアム研究会全国大会(第 17 回)を開催します。昨年度は、日本で最初のエコミュージアムを立ち上げた山形県朝日町において、朝日町エコミュージアム 20 周年を記念した全国大会が開催されました。大会では、朝日町ならびに東北のエ コミュージアムをつうじ日本のエコミュージアムの多様な展開の一端を概観いたしました。
今回、私たちは、朝日町の大会を受け、それをさらに一歩進め、「エコミュージアムの原点を 考える」という課題を設定し、阿智の全村博物館や信州周辺の活動を議論の材料としてエコミュ ージアムの本質について考えてみたいと思います。
ご存じのように開催地周辺には、阿智の全村博物館構想をはじめ、飯田下伊那地方の地域研究者による伊那谷まるごと博物館活動、飯田市のエコツーリズム、中仙道の町並み保存運動などが 展開されています。これらはエコミュージアムと共通する要素を持っていますが、それぞれ独自 の目的・内容・手段・経緯のもとに運営されてきました。これらを概観しエコミュージアムが目 指すところは何かを議論したいと思います。多くの方のご参加をお待ちしています。
全国大会阿智村実行委員会 大会長 岡庭一雄
日本エコミュージアム研究会 会長 大原一興

スケジュール・会場・行事の内容
10 月 22 日(土)
9:00
・阿智エコミュージアムの進化の過程を体感しよう
明治から続く古代東山道の復興運動の跡を辿る
特別企画:国県村指定史跡等 遠望コース(一日コース)

①古代東山道・網掛峠ウォーキングコース
(1日目朝からの参加者のみの特別企画コース)
(朝 9 時に昼神温泉駐車場に集合~16:00 宿舎)
12:30 中央公民館ロビー 阿智ってどんなところ? 映像で概要を知る

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受付開始

13:15 公民館ホール
阿智村紹介映像 上映(8つのコースと熊谷元一の写真)

13:30 大会の目的を確認し始まりを宣言!
開会行事: 大会長挨拶・実行委員長挨拶

13:45 村内各地
各地区のあっちっち熱中人達が、いつくしみ育てている 8つの探訪コースを、みんな
で歩いて体感する  阿智村の“せけん 世間 いさん 遺産 ”探訪コース(半日コース)

②春日コース ③駒場コース ④伍和コース ⑤智里東コース
⑥智里西〈園原〉コース ⑦浪合コース ⑧清内路コース

※希望コースを3つ選択しお申込み下さい。応募に偏りがある時は
事務局で調整。必ずしも希望どおりにならないことがあります。

17:30 昼神温泉「鶴巻壮」 昼神温泉を体感! 宿舎へ到着

18:00 鶴巻 大広間 8コースの体験を共有!
夕食&交流会 各コースのマイクリレー報告

20:00 栗矢の回り舞台
夜中にこんなことしてるあっちっち人もいるんだ…!
栗矢の無礼講 見学(バス送迎 ~21:30)
———————–

10 月 23 日(日)
昼神の朝市広場
阿智の元気の源、昼神を覗く
自由参加行事 早朝より昼神の朝市があります。ご自由にご参加を…

7:00 昼神温泉「鶴巻壮」 朝食

9:00 コ ミ ュ 二 テ ィ 館 (バス移動)
北信-小布施の町づくりを知る
特別講演: 小布施のまちづくり(講師:セーラ・マリ・カミングス)
SARAH MARIE CUMMINGS

10:30 南信州・木曾・三河のエコミュージアムを知る
趣旨説明及び事例報告
①馬籠の街づくり ②伊那谷自然友の会と博物館 ③木沢地区の地域
づくりと飯田市のエコツーリズム ④その他

12:00 阿智村伍和のお母さん達の元気を食べる
昼食(伍和食堂の弁当)

13:00 世界のエコミュゼと阿智のエコミュゼの同異を確認し、
そこからこの運動の原点や本質を探る
基調報告 世界と阿智のエコミュージアム-その理論と実際

13:30 シンポジウム
阿智の全村博物館構想をつうじてエコミュージアムの原点を考える

15:00 大会の成果と課題をまとめ、次年度開催地にバトンタッチ
閉会行事 15:30 までに終了

16:00
はゝき木館 (バス移動)
オプショナルツアー: はゝき木館企画展見学

——————-

10/22(土)のコース詳細 -1日目ー

① 古代東山道・網掛峠ウォーキングコース特別企画・一日行程・国県村指定遺跡等 遠望コース)

阿智-8つの探訪コースのご案内
奈良~平安時代には阿智村を東西に縦断する官道「東山道」が通っていまし
た。阿智駅と中津川の坂本駅の間は40㎞もあり、東山道一の難所といわれる
神坂峠と網掛峠が立ちはだかっていました。東山道は中世以降長らく廃道に
なっていましたが、明治時代に熊谷直一翁が私財を投げ打ち園原地区の古道を
復興させました。まさに阿智全村博物館構想に先駆けた地域づくり運動でした。
今回は網掛峠(971m)を越えるコース部分を歩きます。
まず、国指定史跡神坂峠遺跡を遠望する園原の里からスタートし、網掛山を越え、昼神温泉に戻ります。
【コース】 徒歩による移動(古道ウォーキング)。一日コースです。
はゝき木館→殿島(園原IC)→矢平→網掛峠→網掛山展望台(昼食)→中平→平林→阿智川→昼神温泉(16:00 着)
【注意】 朝 9 時に昼神温泉駐車場に集合。お弁当・水筒・保険証等を持参。雨天の場合、コース変更の可能性あり。

② 春日コース (穏やかに田舎・半日行程・田園景観探訪コース)
春日は中関、上中関から成り立ち、東山道、中馬街道が通り、栄えてきました。
上中関では、木槌薬師の参道整備などの様子をみながら里に下り、中馬街道の雰囲気を
よく残す竪町を見ます。中関では、義士踊りの継承などの文化財保護の苦労話を聞き、
大杉一帯の農村景観を展望し、狐塚古墳などを巡ります。
【コース】 バスによる移動が中心です。
お薬師様→春日社→竪町→佐藤さんのトマトビニールハウス→狐塚古墳→合社→大杉
【ポイント】 上中関では、トマトを、中関では、キュウリを試食します。

③ 駒場コース (およりて駒場中馬街道・半日行程・宿場町探訪コース)
駒場は、古くは東山道、江戸時代には中馬街道が通り、宿場町として栄えま
した。木戸脇のこどもの祭り「おいよわいよ」、全区で「中馬街道ひな祭り」
が行われています。今回は、城山から駒場の町並みを一望し、奈良時代の鏡を
もつ安布知神社、武田信玄終焉の地長岳寺、明治~昭和のにぎわいを残す銭湯
屋周辺を巡ります。銭湯屋周辺はまさに保存か取り壊しかで揺れています。
【コース】 バスによる移動が中心です。
城山→安布知神社→東山道阿智駅家跡推定地→うのはな坂→長岳寺→銭湯屋
【ポイント】古代~昭和の歴史ロマンに触れます!

④ 伍和コース (半日行程・写真に撮って美しい農村風景探訪コース)
伍和は起伏のある地形に昔ながらの農村景観が広がる地域です。雄大な南アル
プスの山々も展望できます。夏~初秋にはもも、なし、りんごが実り、来訪者向
けに撮影ツアーやコンテストが行われています。ハナノキやザセンソーの保全運
動、農家民泊、江戸時代後期の栗矢の回り舞台での無礼講などが行われています。
【コース】 バスによる移動が中心です。
本棟造→備中原つつみ公園→斗字庚申→南アルプス遠望→果樹園→回り舞台
【見どころ】 今回は伍和の本棟造の家にお邪魔します。伍和の果物試食付き。
昼神温泉

⑤ 智里東コース (半日行程・温泉と東山道と中馬街道探訪コース)
昼神温泉のある智里東は、東山道と伊那(中馬)街道が通るなど歴史のあ
るところです。また、近年では、昼神温泉朝市、ヤーコン栽培、中馬街道の
調査・整備事業などの地域おこしが進められています。今回は足湯にひたりな
がら、昼神温泉の成り立ちを聞いたり、東山道の大垣外遺跡や中馬街道の伊那
一馬頭観世音を見たり、自治会が整備したカエデ街道を歩いたりします。
【コース】 バスによる移動が中心です。
昼神足湯→伊那一馬頭観世音→大垣外遺跡・頭権現→ふれあいロード・カエデ街道
【ポイント】 大垣外遺跡出土石製模造品の特別見学などあります。

⑥ 智里西・園原 コース(東山道と源氏物語のゆかりの地・半日行程・古典文学の里 探訪コース)
智里西地区は富士見台高原や月川温泉などがあり、春には花桃の里とし
て、にぎわいます。智里西地区の園原は、古代東山道最大の難所神坂峠麓
にあり、歌枕の地として、源氏物語や枕草子にも登場する古代文学の里で
す。園原ビジターセンター「はゝき木館」を中心に整備を進めています。
【コース】 現地では徒歩による移動が中心です。
はゝき木館→神坂神社→帚木→園原の里散策→月見堂・信濃比叡
【ポイント】 信濃比叡での体験や、はゝき木館企画展「運ばれた平安時代の焼き物とその謎」の見学があります。

⑦ 浪合コース (半日行程・浪合学校の地域づくりと歴史ロマン探訪コース)
日本一の星空を観望できる浪合地区には、宮内庁管轄の尹良親王御墓があ
り、古くから中馬街道の宿場町として栄えました。塩沢匡一元村長の浪合方
式で知られた治部坂高原の別荘地開発や、全村博物館構想に先駆けて登場し
た「村の全てが浪合学校」の理念による学校など、浪合の歴史ロマンや今な
お現在進行形で続いている地域づくりの様子を垣間見ます。
【コース】 バスによる移動が中心です。
浪合神社(尹良親王関係の史跡巡り)→浪合学校→浪合フォーラム→浪合関所→治部坂高原で紅葉を見ながら休憩
【ポイント】治部坂高原の紅葉は素敵です。

⑧ 清内路コース (半日行程・出づくりの里探訪コース)
清内路地区は東西 9.1km、南北 9.3km の菱形をしている小さな山里です。
かっては、集落から遠く離れた耕地の付近に小屋を立て、数ヶ月間移り住ん
で農作業を行い、収穫を終えた後、本拠とする集落に戻る生活慣行がありま
した。「出づくり」と呼ばれます。本コースでは、出づくりを行った小屋を
訪れ、楽しかった話や苦労話など、今しか聞けない体験談を拝聴します。
【コース】 バスによる移動が中心です。
「出づくりの村」映像視聴(清内路公民館)→清内路街道見学
(関所・観音山・諏訪神社)→出作りの里にて語りベの体験話(平瀬・野田)→一番清水【ポイント】 語り部の話を聞きながら、漬物、キノコなどの清内路家庭料理も試食させてもらえます!

お問合せ・お申し込み
○申込方法 必要事項記入の上、申込書は 10/7(金)10/11(火)必着で、下記住所までご郵送いただくか、メールもしくはFAXにて事務局までご送信ください。コース希望順位をご記入ください。人数都合でご希望に添えない場合はご勘弁ください。

〒395-0303 長野県下伊那郡阿智村駒場 483 阿智村役場協働活動推進課内
全国大会事務局

TEL:0265-43-2220 FAX:0265-43-2351 アドレス kyodo@vill.achi.nagano.jp
ホームページ http://www.vill.achi.nagano.jp/muse 詳細については、随時案内していきます。

申込書送付の後、参加費等を送金下さい。
E-メールでの申込みは、以下—内を貼り付けて

kyodo@vill.achi.nagano.jpへ送信してください。

————jecoms大会参加申込書 (Eメール用)———

氏名(ふりがな):
区分: [JECOMS会員  or 一般 ]
所属:
電話:
住所:
性別:[ 男 女 ]
メール・アドレス:

参加費 希望の参加方法を選んでください

[研究会員・両日参加 1500円  or  一般・両日参加 2000円 or

研究会員・1日のみ参加 500円 or 一般1日のみ参加 1000円 ]

10/22探訪コース  (希望コースを選んでください)

第1希望
第2希望
第3希望

[宿泊:昼神温泉「鶴巻荘」8150円(夕食&交流会参加費込)宿泊= 有 無

宿泊しない場合のみの夕食&交流会参加費2500円     参加= 有 無 ]

10/23昼弁当(800円)= 有 無

無料チャーターバス利用〔伊賀良バス停~阿智村中央公民館)
22日(往路)必要= 有 無
23日(復路)必要= 有 無

合計送金額     円

——————————————————–

詳細パンフとFAX用の申込書pdfのダウンロード
(最終4ページ目に「申込書」あります。)

阿智大会パンフ (pdf)

参加費ほか
○送金方法 申込書送付ののち、参加費を下記振込先に振込下さい。尚、振込手数料は申込者負担となります。

みなみ信州農業協同組合阿智支所 普通 0018649 阿智全村博物館連絡会

※10 月 19 日(水)までにキャンセルされた場合、参加費は全額お返ししますが、それを過ぎた場合は原則としてお返しできません。予めご了承下さい。
●大会両日参加費(資料代・保険料ほか)2000 円・一日参加費 1000 円(日本エコミュージアム研究会員の方は 500 円引)
飯田下伊那在住の方と阿智村民は参加費無料です。

●宿泊費(一泊二食付き 4~6 人の相部屋・22 日夜の夕食&交流会参加費セット価格・入湯税込み)8150 円

●夕食&交流会参加費(宿泊以外の方対象) 2500 円

●23 日昼食弁当代 800 円

———————————-

交通アクセス

▲公共交通利用の場合

○大阪・京都から
中央高速バス「伊那・箕輪」行き「駒場」下車徒歩 10 分
○名古屋から
中央高速バス「飯田」「箕輪」行き「駒場」下車徒歩 10 分

○新宿駅西口から
中央高速バス「飯田」行き「伊賀良」下車無料シャトルバス
もしくは、信南交通駒場線バス役場前下車
○無料シャトルバス
〈伊賀良⇔阿智村中央公民館〉22日(土)伊賀良 12:01 着(新宿 8:00 発)

○お帰り 23 日(日)はゝき木館経由で伊賀良 17:19 発 (新宿 21:15 着)にあわせてバス準備予定

▲マイカー利用の場合
阿智村中央公民館・コミュ二ティ館まで自動車利用

○名古屋から中央自動車道(約 1 時間 30 分)→園原IC→飯田方面へ約 9 キロ→阿智村中央公民館

○八王子から中央自動車道(約 3 時間)→飯田山本IC→阿智方面へ約 3 キロ→阿智村中央公民館

——————————————————————–

「コミュニティ・デヴェロップメントとミュージアム  ~エコミュージアムとまちづくり~」 ユグ・ド・ヴァリーン氏講演

地域をまるごと博物館と見立てて、地域の文化的な価値を高め、コミュニティの活力をひきだそうとする地域全体のミュージアム活動「エコミュージアム」が、日本において各所で試みられている。このエコミュージアムという言葉を1971年に発案(フランス語でエコミュゼ)しその後の世界的展開の中心人物となったユグ・ド・ヴァリーン氏が今回来日することになった。文化施設小委員会では昨年11月に「ミュージアムWG」を発足させ、これからのミュージアムに関わる文化活動と施設についての研究を開始したところだが、この機会を捉え、ハコモノに囚われないミュージアムの意味や、地域づくりやまちづくりと一体化したミュージアム活動について、その誕生秘話や国内外の実例、今後のあり方について、氏自ら語ってもらう公開研究会を開催する。

主催 日本建築学会 建築計画委員会 文化施設小委員会 http://news-sv.aij.or.jp/keikakusub/s19/

後援(予定)全日本博物館学会、日本エコミュージアム研究会、三浦半島まるごと博物館連絡会

日時 3月8日(火)13:30-16:30
会場 建築会館2階会議室201・202室 (港区芝5-26-20)
内容 司会:大原一興(横浜国立大学)
記録:谷川大輔(谷川大輔建築設計事務所)

1.主旨説明:坂口大洋(東北大学)
2.ユグ・ド・ヴァリーン講演
「コミュニティ・デヴェロップメントとミュージアム」通訳:臼田久代
3.国内のエコミュージアム事例の紹介
川崎産業ミュージアム、三浦半島まるごと博物館連絡会、多摩川エコミュージアム他(交渉中)
4.討論「ユグドヴァリーンに訊く」

定員 40名(申し込み先着順)
参加費 無料
申し込み方法:E-mailまたはFAXにて、タイトルに「ミュージアム研究会参加希
望」と明記して、氏名、勤務先・所属、連絡先を明記の上、お申し込みくださ
い。(定員に達した場合のみお断りの連絡をいたします)

建築会館の地図

建築会館の地図

詳細ポスター(pdf)

申込み・問合せ:e-mail: ohara@ynu.ac.jp FAX:045-331-1730大原まで

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