日本エコミュージアム研究会

Japan Eomuseological Society

 
 

機関誌

index

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No.1
No.2

No.3
No.4
No.5
No.6は欠号
No.7
No.8
No.9
No.10
No.12
No.13
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No.16
No.17
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No.19
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No.22
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エコミュージアム研究 No.25 2021.02

■特集 2019年度 日本エコミュージアム研究会全国大会in大阪・神奈川

●大会概要:2019年度全国大会の概要~エコミュージアムとコミュニティミュージアム国際フォーラム~

●第1部 平野フォーラム報告
●ICOM-lCR報告:ICOM ICRオフサイトミーティング:大念佛寺ほか(大阪 平野)
●基調講演:地域博物館は、地域の文化資源を再確認する
●講演1:日本の観光とエコミュージアムの現状
●講演2:地球規模の変化における博物館、コミュニティ・ミュージアム、エコミュージアムの再考
●講演3:エコミュージアム間の国際協力:EU-LAC-MUSEUMS二地域間若者交流の経験

●第2部 神奈川国際フォーラム報告
●講演:ブラジルにおけるエコミュージアムとコミュニティ・ミュージアム

●資料:神奈川県内エコミュージアム4事例の紹介

論文
●エコミュージアム見学経験を通した学芸員課程に在籍する学生の学びの傾向~テキストマイニングを用いた分析をもとに~
●エコミュージアム活動への学生参加について~学園都市・東広島市での観察から~
●市民活動のためのボランティア募集とlCT利用についての実態調査

報告
●2019年度研究大会の報告
●朝日町地球にやさしい町めぐり~エコミュージアムによるSDGsラリー

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エコミュージアム研究 No.24 2019.12

■特集 日本旦コミュージアム研究会全国大会in東広島
●報告 日本旦コミュージアム研究会全国大会in東広島 ~エコミュージアムは地域の資源を守れるのか~

●基調講演 エコミューシアムの目指すこと

●各地からの報告

朝日町エコミュージアム案内人の会に」ついて ~発足20年の経過報告と課瀬
萩まちじゅう博物館 ~エコミュージアム概念を用いたまちづくり~
未来に継ぐアカタン砂防ミュージアム

●東広島からの報告
賀茂台地エコミュージアムとオオサンショウオの保護活動
酒蔵通りの歩み ~東広島ボランティアガイドの会の活動を通して~
古代安芸国の官営工房と須恵器生産 ~豊栄窯跡群について~
賀茂台地エコミュージアムの可能性と課題

●エクスカーション 豊栄地域現地見学会報告 ~地域資源の輝きを~
●ワークショップ 豊栄”宝物語” ~自分の「宝」を話しましょう~

論文
●ESDによる地域創世の現状と課題 ~エコミュージアムとの相関から~

報告
●2018年度県有大会の報告
●上海黄浦江(こうほこう)両岸公共空間への展望 ~フランス、日本のエコミュージアムの事例を通じて~
●アートプロジェクトにおける「協働」の形 ~みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレ2018の事例から~

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エコミュージアム研究 No.23 2018.12

■特集日本エコミュージアム研究会全国大会in城陽市

●報告 日本エコミューシアム研究会全国大会 ~城陽市エコミューシアム事業を応援~   1
●基調講演 朝日町エコミューシアムについて ~住民一人ひとりが学芸員~
●基調報告 城陽市のエコミュージアム事業
●ワークショップ報告 城陽市宝ものかたり
●エクスカーション報告 JOYOエコミューシアム ~台風か接近する中での史跡巡り~

■報告 日本エコミュージアム研究会研究大会

●報告 エコミュージアムの新たな芽 ~2017年度研究大会の報告~
●一般発表
エコミューシアムとダイハーシティ ~今日的な課題に向けたミューシアムのあり方~   エコミューシアムの理念にみる中国の生態博物館の現状と課題 ~特に浙江省安吉生態博物館群の分析を通して~
宝調査ワークショップ ~冊子「○○地区宝物語」作り~

●各地の活動報告とディスカッション
1美術と手話プロシェクト
2一人ひとり及び被災地の復興・再建とエコミューシアム
3ふるさと大道の風景をつくる会
4里山インキュベーター ~揖斐川流域での生業(なりわい)起こしの社会実験~
5山中湖村での活動:山中湖情報創造館
6ディスカッション
●2017年度研究大会まとめ

■報告2016国際博物館会議ミラノ大会

国際博物館会議ミラノ大会特別プログラム:エコミュージアムとコミュニティミュージアム
ICOM general conference in Milano 2016 special program
“Forum ecomuseums and community museums”

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エコミュージアム研究 No.22 2018.02

■特集第22回日本エコミュージアム研究会全国大会in茅ヶ崎

●都市型エコミュージアムの理念と実践~「ちがさき丸ごとふるさと発見博物館事業」の歩みから~
●人材育成と情報発信による活動の継続~富浦エコミューゼ~
●地域の価値を生かした文化観光のとりくみ~青都とばミュージアム~
●大学や企業と連携した記憶の収集と発信~相手を想う心と多様性を生かして~
●地域に開かれた大学博物館を目指して~広島大学のキヤンパスまるごと博物館と賀茂台地エコミュージアム~

●日本におけるエコミュージアムのあり方について~博物館機能論の視点から~
●文化資本と地域連携~イタリアのエコミュゼを中心に~
●ジオバークとエコパークとの比較からみるエコミュージアムの現状と課題

報告
●エコミュージアムの研究課題~2016年度研究大会の報告~
●DVD「白山神社のしめ縄作り」の制作~伝統技伝承のもう一つの形~

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エコミュージアム研究 No.21 2016.12

■特集 日本ミュージアム研究会全国大会in石巻

●日本エコミュージアム研究会全国大会~石巻でまち歩きとマップ作成~
●被災地における地域資源の精査と交流コンテンツ創出の試み~石巻市でのまち歩きとマップ制作のためのワークショップから~
●3.11震災の日を思い出して~浅野清―さんの震災の記憶~
●エコミュージアムの変化~ベリレギー・フランスのエコミュージアム報告~

論文
●学芸員養成課程から見たエコミュージアムを活用する意義
●道の駅を起点とするエコミュージアム的実践を通した伝承空間の再生~四国の秘境・山城大歩危妖怪村の取り組みから~

●能登半島の事例にみる農具の再利用とストック~静的な「遺物」から動的な「生きた遺産」へ~

報告
●台湾原住民Taromak族の生活文化調査~
●2014年度関東例会エコミュージアムとジオパーク、エコバーク~お互いの経験から学び合う~

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エコミュージアム研究 No.20 2016.02

■特集 第20回日本エコミュージアム研究会 全国大会in勝山

●第20回全国大会in勝山~小さくてもキラリと光る恐竜のまちから~
●勝山市エコミューシアム15周年の歩み
●山形県朝日町のエコミューシアムベ大谷風神祭のとりくみ~
●シンポシウムの記録~これからのエコミュージアム~
●フィールトワーク:まほろばコース
●フィールトワーク:まちブラコース
●フィールトワーク:自然満喫コース
●フィールトワーク:音の暮らし体感コース

●大学か主体となつたエコミューシアム的取り組みについてへその活動の実態と課題を中心に~

報告
●国際協力活動の一環としてのエコミュージアム導入の取り組み ~メルー国立公園における青年海外協力隊の活動を事例に~
●地域博物館活動に関する意識調査報告 ~地域博物館は市民活動のコアになりうるか~
●野田芳和氏『恐竜博物館の活動ー15年間を振り返つてー』報告の要旨

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エコミュージアム研究 No.19 2014.05

■特集 第19回日本エコミュージアム研究会 全国大会in京都・伊根

●第19回全国大会in京都・伊根
●『日本エコミューシアム研究会全国大会in京都・伊根2013」の開催に思うこと
●伊根の舟屋群と浦島伝説史跡めぐり
●伊根の詩情と歴史を満喫する~舟屋と浦島伝説史跡巡り~
●浦島伝説史跡めくり
●伊根の感想
●伊根町レポート
●中学生カイどに感心~阪南大学学生の感想と提案~
●自文化を自分化するエコミューシアム
●海の京都構想と伊根のあり方
●エコミューシアム研究会から見た伊根の課題

■特集
日本エコミュージアム研究会 研究大会in福井市
●研究大会を企画して
●研究大会in福井:「アートと地域再生」~アートは地域を変えられるか~

報告
●勝山城博物館のエコミューシアム活動 ~公募絵画作品展「お城を描こう1か目指す市民意識の変化

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エコミュージアム研究 No.18 2013.05

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エコミュージアム研究 No.17 2012.03

■特集第17回 日本エコミュージアム研究会全国大会h阿智村

●JECOMS全国大会in阿智村開会及び概要~
●基調論文:エコミューシアム理論と実際の乖離~英仏と阿智の比較研究による分類法の精級化と再定義~
●エクスカーション1:東山道網掛古道~古跡と伝承の園原・中平を訪ね歩いて~
●エクスカーション2:春日コース~時空を超えて響いてくる阿智村の人々の思い~
●エクスカーション3:駒場コース~町並みが語る地域産業の変遷を想う~
●エクスカーション4:伍和コース~写真に撮って美しい農村風景を巡る~
●エクスカーション5:智里東コース~温泉と東山道と中馬街道探訪コース~
●エクスカーション6:東山道と源氏物語のゆかりの地~古典文学の里 探訪コース~
●エクスカーション7:浪合コース~浪合学校の地域づくりと歴史ロマン探訪~
●エクスカーション8:清内路コース~出づくりの里探訪コース~
●JECOMS全国大会h阿智村シンポジューム:阿智の全村博物館構想を通じてエコミュージアムの原点を考える~

報告
●エコミュージアムがめざすもの~~茨城の人々とともに考える~
今橋克久
●ブータンにおける国民総幸福と持続可能なツーリズム~
井上紘貴
●筑波山麓の小さな共同体・自然生クラブ~空想的社会主義の末裔か近未来的冒険か~
柳瀬敬
●野外博物館の理念と活動~江戸東京たてもの園を中心に~
馬場憲一

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エコミュージアム研究 No.16 2011.03


■特集第16回 日本エコミュージアム研究会全国大会in朝日町

●会長挨拶~2010年代のエコミュージアムに向けて~
●概要報告:丸ごと博物館とエコミュージアム~交流観光について~
●見学会1:コアセンターと機能について~朝日町エコミュージアムの取り組み~
●見学会2:大沼の浮島コース~エコミュージアムの小径は修験者の歩いた道~
●見学会3:八ツ沼と櫂平の棚田コース
●見学会4:五百川峡谷エリアコース
●見学会5:新宿エリアコース~長野県阿智村全村博物館構想と比較しながら~
●事例報告1:青森県 くろいしまるごと博物館~市民まるごと学芸員育成事業~
●事例報告2:福島県 三島町エコミュージアム~サテライト支援~
●事例報告3:秋田県 秋田内陸エコミュージアム~秋田内陸線沿線地域の活性化へ向けて~
●事例報告4:岩手県 西和賀エコミュージアム~10年の取り組みと現在の活動について~
●事例報告5:富城県 やまもと。わたり田園空間博物館~活動実践報告~
●早朝見学会1:空気神社とプナ林コース
●早朝見学会2:蜜ロウソクエ房「ハチ蜜の森キャンドル」
●催し:阿部幸作氏8mmフィルム上映会~「あの素晴らしい日々をもう一度」~
●報告:『朝日宝物がたり』~エコミュージアム20年の歩みを活かして~
●全体ディスカッション:丸ごと博物館とエコミュージアム~交流観光について~
●総括:朝日町全国大会を終えて

●住民活動のネットワークとエコミュージアム
吉兼秀夫
●風景に育まれ、風景を育む近江八幡~重要伝統的建造物群から重要文化的景観へ~
笹谷康之
●住民の力を感じた二日間~2010関西例会に参加して~
田平麻依子
●近江八幡を巡つて
後藤英理子
●夜なべ談義に花が咲いた例会・部会~研究会メンバーのニーズは心の奥にあった~
井原満明
●東京下町のエコミュージアム的活動とその現状~東京都墨田区「小さな博物館」運動の歴史と実践~
馬場憲一

新刊紹介
●深見聡・井出明編『観光とまちづくり~地域を活かす新しい視点~』
馬場憲一

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エコミュージアム研究 No.15 2010.03

機関誌表紙15

機関誌表紙15

特集

第15回日本エコミュージアム研究会全国大会in小菅村

生活文化多様性を紡ぐ  木俣美樹男・井村礼恵・黒澤友彦

●エクスカーション1:「源流の景観と食体験」コース   井原満明
●エクスカーション2:「民話七不思議」コース       中野喜吉
●エクスカーション3:「森の癒し(森でほうれる)」コース 吉兼秀夫
●エクスカーション4:「雑穀オコジュウ」コース       笹谷康之
●エクスカーション5:「多摩川源流エコツアー」コース  嵯峨創平
●エクスカーション6:「伝統工芸(竹細工)」コース    大山由美子
●帰途エクスカーション:「奥多摩むかし道」コース    亀井雄次
●ワークショップ:源流の村=小菅村=日本村:生物文化多様性を紡ぐ 嵯峨創平

論文
●水辺百選を活用した環境づくりの研究~滋賀県守山市を対象地として~
笹谷康之・鈴木直人
●マイナーサブシステンス(遊び仕事)とエコミュージアム                               三橋俊雄
●都市部自治体のエコミュージアム構想と可能性~東京都板橋区を事例として~
服部浩平

報告
●平野町ぐるみ博物館を訪ねて
笹谷康之
●平野の町づくりと町ぐるみ博物館(研究大会基調講演)
川口良仁
●平野郷に於けるエコミュージアム運動~HOPEゾーンとの関係から見て~
長山雅一
●主婦のまなざしで地域の魅力を発信~まち歩き「ワンコインツアー」茨城県大洗町~
今橋克寿
●地域博物館におけるエコミュージアムの可能性
~東京都東村山市「八国山たいけんの里にみる市民参加と文化財ネットワーク」~
馬場憲一
●地域を活かすエコミュージアム~みんなが主役!の元気な町づくり~
大山由美子
●大多喜城下町の景観~城下町通りをめぐって~
宮崎翔一
●丸こと博物館とエコミュージアム~2010年度Jecoms全国大会(予告)~
安藤竜二

頒価   会員:2000円   非会員:3000円

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エコミュージアム研究 No.14 2009.03

●特集 第14回日本エコミュージアム研究会全国大会 in 明日香村

基調講演 石見銀山の協働会議~調和をめざして~ 大國晴雄

シンポジウム 地域まるごと博物館と世界遺産 ~洞爺湖・奄美・朝日町・萩・石見・明日香~

ワークショップ

棚田コース-奥飛鳥見学と棚田保存活動-淺野敏久

里山コース-奥飛鳥と里山保全活動-笹谷康之

高松塚・キトラ古墳コース-壁画保存-西原元基

竹細工コース-明日香の時間・香を求めて-三橋俊雄・荘心宣・陳誉云

●論文

滋賀県守山市における水辺環境の意識啓発の基盤づくりに関する試み-大目淳一・笹谷康之

京丹後市袖志地区における水と暮らし-シミズ、カワ、イケ、イネの調査を通じて-田中靖子・三橋俊雄

エコミュージアム構想から市民学習活動のネットワーク形成へ-「伊賀まちかど博物館」の展開-萩原雅也

●報告

2008年度研究大会-研究大会フォーラム-井原満明

広島大学総合博物館のエコミュージアム的展開と西条酒蔵地区めぐり-淺野敏久

”街は博物館”の構想と現状-新宿ミニ博物館の計画と実践-馬場憲一

20年目の朝日町エコミュージアム-成長状況としくみ-安藤竜二

全国大会2009のお知らせ 源流の村=小菅村=日本村-生物多様性を紡ぐ-木俣美樹男

頒価   会員:2000円   非会員:3000円

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エコミュージアム研究 No.13 2008.03

特集 第13回日本エコミュージアム研究会全国大会in丹後

●基調講演 海と星の見える丘公園大会~「手づくりエコトピア」の実現に向けて~ 笹谷康之

●森の体験ルートづくり~藪こぎもまた楽し。成果が目に見える充実感~ 浅野敏久

●食の体験ワークショップ~「ちくわづくり」と「石窯パン焼き」~吉兼秀夫・中野喜吉・馬場憲一・大山美子

●土のお休み処、四阿(あずまや)づくり~手づくりワークショップで悪戦苦闘~金守美

●森林鉄道づくり~木製機関車を走らせる鉄道敷地の開拓~吉兼秀夫

論文

●象徴生物を活用した里川環境再生に関する研究~滋賀県守山市を事例に~清原秀允・笹谷康之

●ホーム・ガーデンによる雑穀の生物文化多様性保全~エコミュージアム日本村「植物と人々の博物館」づくりを通じて~木俣美樹男・井村礼」恵

●What have we learnt and should we learn from the Scandinavian Ecomuseums? ~A study on museological way to make sustainable community~ Kzuoki Ohara

●エコミュージアム概念の伝わりにくさ~ある教養教育科目での実践から~浅野敏久

●地域でのエコミュージアム活動推進の課題と展望~神奈川県相模原市城山町での活動の検証より~佐野秀樹

頒価   会員:2000円   非会員:3000円

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エコミュージアム研究 No.12 2007.03

●特集 第12回日本エコミュージアム研究会全国大会iniいしかわ
講演:学び合い、つながり合い、地域全体がハッピーになる
金森俊朗・金沢市立西南部小学校

●エクスカーション
●事例報告 野々市町でのそれぞれの活動
●事例報告 IT活用で地域資源を活かし、つなぎ、野々市町の活性化をめざす
●パネルディスクカッション

論文
●エコミュージアム活動における統合的情報マネジメントの提案
~大原野森林公園を事例として~
阿部薫・(株)千趣会 笹谷康之・立命大学
●京丹後市におけるアイデンティティの特質
荒木康太・京都府立大学院 三橋俊雄・京都府立大学
●農村都市交流による集落振興に関する研究
~宮津市中波見集落を事例として~
結城浩司・(株)オージス総研 笹谷康之・立命館大学

報告

●文化財行政・既存博物館との連携部会シンポジウム報告

エコミュージアムの「学芸員」を考える 井上敏・桃山学院大学

エコミュージアムの学芸員        吉兼秀夫・阪南大学

京都・大原野森林公園 森のまるごと博物館 ~森の案内人の活動について~
増戸秀毅・京都市立大原野森林公園 森の案内人

宮川流域エコミュージアムと流域案内人 ~地域の学芸員とエコミュージアムセンターの今後~
福田良彦・三重県 宮川流域案内人

●文化財行政・既存博物館との連携部会研究会報告

エコミュージアムづくりに求められるもの ~学術性担保への課題~
馬場憲一・法政大学

●関東例会 in 羽村

地域の自然・歴史的な遺産をまもりそだてるまちづくり ~エコミュージアムの可能性を探る~
山下ひろみ・JECOMS会員  大山由美子・丹青研究所

フィールドワーク

頒価   会員:2000円   非会員:3000円

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エコミュージアム研究 No.11 2006.03

■特集 第11回日本エコミュージアム研究会全国大会
~これまでの10年、これからの10年~

〔基調講演〕
田園空間整備事業について
山田和広(農林水産省農村振興局整備部地域整備課) 6
文化財保護の目指すもの ~天然記念物を中心として~
桂 雄三(文化庁文化財部記念物課)

〔フォーラム①〕
朝日町エコミュージアム
大山由美子(丹青研究所文化空間研究部)
コウノトリ翔る地域まるごと博物館
菊地直樹(兵庫県立大学自然・環境科学研究所)
川根地域まるごと博物郷
北島 享(静岡県川根町 川根地域まるごと博物郷研究会)
瑞穂町エコミュージアム
森岡弘典(島根県邑南町教育委員会:旧瑞穂町教育委員会)
ディスカッション
北島 享、 菊地直樹、 森岡弘典、 大山由美子

〔フォーラム②〕
津山まるごと博物館
日野進一郎(日野環境デザイン研究所)
NPO富浦エコミューゼ研究会
酒井和夫(千葉県富浦町未来課)
イーハトーブ・エコミュージアム
今橋克寿(空・山・川総合研究所)
あさんライブミュージアム
林 茂(徳島県板野町企画開発室)
ディスカッション
今橋克寿、日野進一郎、酒井和夫、林 茂、中野喜吉、笹谷康之

〔全体を通して〕
質疑応答・ご意見
まとめ
吉兼秀夫(日本エコミュージアム研究会会長)

■ レターズ
日野進一郎「津山まるごと博物館」への反論
笹谷康之(立命館大学)

■ 論文
博物館と地域の戦略的連携
~景観法を活用した戦略的連携の構築に関する試論~
平井宏典(東洋大学大学院)

山間地域における休耕田を活かした地域環境管理方策に関する研究
~高島市生杉集落を事例に~
清原秀允(立命館大学大学院)笹谷康之(立命館大学)

ITを活用した森のまるごと博物館づくり
~大原野森林公園を事例に~
笹谷康之(立命館大学)吉良山真司(立命館大学大学院)

内発的地域づくりとエコミュージアム
~宮津市養老地域「共育の里づくり活動」を通して~
上田麻紀子(京都府立大学大学院)三橋俊雄(京都府立大学)

ササ葺き集落の変遷とその保全・再生への取り組み
~宮津市上世屋地区を事例に~
小川菜穂子(スペースビジョン研究所)深町加津枝(京都府立大学)
奥 敬一(森林総合研究所関西支所)

■ 報告
2004年度「文化財行政・既存博物館との連携部会」活動報告
馬場憲一(法政大学)

地域博物館とエコミュージアム~連携への期待・実体と理念の葛藤を超えて~ 北村 敏(東京都大田区立郷土博物館)

地域博物館の現状とエコミュージアムとの連携の可能性
柳戸信吾(飯能市郷土館)

ベルギー”Ecomusee regional du Centre”を訪ねて~職場・住宅・公共施設の集まる都市空間~
本多 孝(インタープリテーションネットワーク・ジャパン)

広域合併後の流域単位のエコミュージアム~白山市・手取川流域での活動~
淺野敏久(広島大学)

我々の取り組みがエコミュージアムだった?
~石川県手取川流域の過去・現在・未来~
辻 貴弘(NPO法人 加賀白山ようござった)

インドにおけるエコミュージアム・プロジェクト
~エコミュージアム研究会 東和大会 ベデカル博士講演~
「エコミュージアム研究」編集委員会

絶版

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エコミュージアム研究 No.10 2005.03

■誌碑 新井重三先生を偲ぶ4
大原 一興(横浜国立大学)

■特集 第10回日本エコミュージアム研究会全国大会7
〔基調講演〕
宮川流域案内人とエコミュージアム~流域の遺産をインタープリートする~8
今井 信五(しろうま自然の会)

〔講演〕
エコミュージアムの現状と宮川流域エコミュージアム
大山 由美子(㈱丹青研究所)

〔分散会レポート〕
分散会1 市民と行政との協働による歴史を生かしたまちづくり
石川 宏之(川崎市総合企画局)

分散会2 平家の里・ふれあいの里
相羽 佑輔(立命館大学大学院)・小林 真理子(立命館大学)

分散会3 二見町の歴史散歩と表参道案内
本多 孝(IPNET-Jイプネット・ジャパン)

分散会4 里山と川と街道筋からのメッセージ
酒井 和夫(NPO富浦エコミューゼ研究会)

分散会5 手もみ茶体験&天然あゆ料理を味わう
大木 美枝子(㈱丹青研究所)

分散会6 宮川をとりまく自然と遺跡のロマン
富樫 均(長野県環境保全研究所)

分散会7 美し国の観光34
植栗 真也(立命館大学大学院)・清原秀允(立命館大学)

分散会8 里山のめぐみとビオトープ・立梅用水を歩く
三宅 恒弘(立命館大学)・山根 由嗣(立命館大学)

分散会9 自然と調和した歴史のまちへ“おいない”
林 俊希(立命館大学大学院)・安井 悠喜(立命館大学)・村瀬 善洋(立命館大学)

分散会10 宮川今昔物語体験ツアー
笹谷 康之(立命館大学)

分散会11 美なる渓のせせらぎ
崎山 幸子(㈱丹青研究所)

分散会12 栗谷の一日44
田口 大祐(三重大学)

分散会13 自然の学舎と熊野古道
編集委員会

分散会14 Rambling on Kisei
佐々木 伸(金沢大学)

分散会15 「川と古道」と「村の暮らし」の環境
有田 洋人(法政大学大学院)

■論文
文化財による伝承の可能性~兵庫県指定無形文化財「百石踊り」を事例に~
有田 洋人(法政大学大学院)

エコミュージアム展開における問題点~朝日町エコミュージアムの活動領域~
安藤 竜二(NPO朝日町エコミュージアム協会)

ひとつの石に向ける視点~エコミュージアムにおける地域の遺産とは~
富樫 均(長野県環境保全研究所)・小山 丈夫(牟礼村むれ歴史ふれあい館)

古都の町を支えてきた里山
小椋 純一(京都精華大学)

■報告
「エコミュージアムに関心を寄せている人々の共通のフィールド」をめざして83
~埼玉県比企郡滑川町,東松山市を中心に~(関東例会総括)
柳戸 信吾(飯能市郷土館)

博物館及びエコミュージアムと地域づくりの関わり86
~岩手県遠野市立博物館・神奈川県平塚市博物館・山形県朝日町エコミュージアムの事例~
向井田 善朗(岩手大学),熊谷 智義(㈱邑計画事務所),広田 純一(岩手大学)

地域と大学のコラボレーションによるまちかど博物館について92
~滋賀県彦根市高宮町の一日まちかど博物館を事例に~
片上 敏喜(滋賀県立大学大学院)

宮川流域エコミュージアムの取り組み
~宮川流域エコミュージアム推進計画策定を通して~
福田 良彦(宮川流域エコミュージアム)

古都のエコミュージアム「明日香・奈良・京都」
~里山と都との古に学びつつ新たな関係を探って~(関西例会総括)
笹谷 康之(立命館大学)

古都のエコミュージアム:奈良
~地域の自然と人の営み~
前迫 ゆり(奈良佐保短期大学)

大文字山とお寺の森での環境学習活動~京都東山での試み~
久山 慶子(フィールドソサイエティー)

エコミュージアムとは何か?~エコビレッジの一タイプとして見ると~
内藤 正明(NPO 循環共生社会システム研究所)

■資料編

頒価   会員:2000円   非会員:3000円

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エコミュージアム研究 No.9 2004.03

日本エコミュージアム研究会第9回全国大会
~湖北田園空間博物館大会~

・基調講演
田園空間博物館とエコミュージアム
(吉兼秀夫:阪南大学)
・プログラム
・パネルディスカッション
地域づくりと田園空間博物館
(井原満明:㈱地域計画研究所)

・エクスカーション
コース①黒壁の戦略とまちづくり運動(長浜市)
笹谷 康之(立命館大学)
コース②湖北水辺の生活(びわ町・湖北町)
嘉田 由紀子(京都精華大学)・嵯峨創平(環境文化のための対話研究所)
コース③西野の歴史と自然に学ぶ(高月町)
布谷 知夫(琵琶湖博物館)
コース④農業用水を活かしたまちづくり(高月町)
今橋 克寿(滋賀県甲西町)
コース⑥琵琶湖の水源流エコツアー(伊吹町)
深町 加津枝(森林総合研究所関西支所)
コース⑦中世の山城ネットワーク(米原町・伊吹町)
楢崎 達也(㈱UFJ総合研究所)

日本エコミュージアム研究会第3回研究大会
~研究大会~

・プログラム
・研究発表
まちなか探検プログラム -GISとエコミュージアム-
(奥野俊志:㈱アール・ピー・アイ)
横沢入里山エコミュージアム構想と里山保全活動
(十菱駿武:山梨学院大学・伊奈石の会 唐澤慶行:伊奈石の会 内山孝男:伊奈石の会)
市民による森林公園の管理・活用に関する研究
-大原野森林公園を事例として-
(出羽浩明:立命館大学 笹谷康之:立命館大学)
山村地域を対象とした地域資源の活用方策に関する研究
-滋賀県朽木村針畑地域を事例として-
(植栗真也:立命館大学 笹谷康之:立命館大学 牧大介:㈱UFJ総合研究所)
住民自身による地域遺産調査活動について
(米田頼司:和歌山大学)
・コミュニティ(地域)再生の課題とエコミュージアム
-日本における内発型地域経済の活性化を目指したエコミュージアムの展開試論-
(井原満明:㈱地域計画研究所)
・ワークショップ

日本エコミュージアム研究会 研究例会
~第1回関西例会~

・プログラム
・シンポジウム総括
地域を映し出す鏡エコミュージアムによるまちづくり
-総合計画とエコミュージアム-
(笹谷康之:立命館大学)

~第2回関西例会~

・基調講演
エコミュージアム論とは、そもそも何であったか
(末本誠:神戸大学)
・パネルディスカッションの4つの事例報告
宮川流域エコミュージアム
福田 良彦(三重県庁)
エコミュージアムの自治形成
谷口 隆一(伊吹町・伊吹の源流を守る会)
大原野森林公園のエコミュージアム構想
野間 直彦(滋賀県立大学)
北はりま田園空間博物館の取り組み
足立 寶充(NPO法人北はりま田園空間博物館副代表)

~第3回関西例会~

・基調講演
里山と農業のエコミュージアム
-兵庫県立コウノトリの郷公園の事例を踏まえて-
(菊池直樹:姫路工業大学・兵庫県立コウノトリの郷公園)

~自由投稿論文~

エコミュージアム学芸員序論
-米国ジョージ・ワシントン大学博物館教育学プログラムの事例より-
(清水麻記:広島大学 田中春彦:広島大学)

~資料編~

絶版

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機関誌エコミュージアム研究 No.8 2003

日本エコミュージアム研究会
~全国大会 みずほ大会~

・ダイジェスト
・基調講演
世界の現状から見たエコミュージアムの今日的価値
(大原一興:JECOMS事務局長・横浜国立大学)
・研究発表
外から見た瑞穂ー瑞穂町の自然と人々ー
・パネルディスカッション
源流の誇りと責任
・JECOMS総括
「源流の誇りと責任」瑞穂町エコミュージアム2002
(吉兼秀夫:JECOMS理事/阪南大学)

~研究大会~

・プログラム
・自由研究発表
メキシコにおけるコミュニティ博物館活動について
(小松万姫:東京大学大学院)
「語りの共同体」としてのエコミュージアム
-その空間的・時間的構成に向けた方法論の考察ー
(嵯峨創平:環境文化のための対話研究所)
「日本一住みごたえのあるまちづくり」をめざす甲西エコミュージアム
(今橋克寿:甲西エコミュージアム研究会・滋賀県甲西町)
エコミュージアム研究会組織の形態とテリトリー
-広島エコミュージアム研究会の活動からー
(淺野敏久:広島大学)
・課題シンポジウム
シンポジウム「田園空間の地域づくりとエコミュージアム」まとめ
(井原満明:(株)地域計画研究所)

~資料編~

・日本エコミュージアム研究会設立趣意書
・日本エコミュージアム研究会規約
・編集委員会規定
・投稿規定
・執筆要項

絶版

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エコミュージアム研究 No.7 2002.05

日本エコミュージアム研究会
~全国大会 あさんライブミュージアム大会~

・ダイジェスト
・基調講演
伝統の継承とALMづくり(岡田英彦:岡田製糖所)

・研究討論会(パネルディスカッション)
エコミュージアムを支える新たな組織づくり「広域連携/競争から協奏へ」

・研究会 ”放つ”
エクスカーション報告「環境学習、産業振興、広域連携とエコミュージアム
研究発表「エコミュージアムの可能性-総合学習とエコミュージアム-」
(阿部治:埼玉大学・現立教大学)

・JECOMS総括
「競争から協奏へ」エコミュージアム憲章2001
(大原一興:JECOMS事務局長/横浜国立大学)

~研究大会~

・ダイジェスト
・-「エコミュージアム憲章2001」をめぐる討論-〔憲章セッション〕
「エコミュージアム憲章2001」をめぐる討論の報告
(笹谷康之:憲章セッションオーガナイザー/立命館大学)
「日本エコミュージアム憲章2001」作成の経緯
(大原一興:JECOMS事務局長/横浜国立大学)
「日本エコミュージアム憲章2001」の検討
(岩橋恵子:志學館大学)
自然保護の手段としてのエコミュゼ
(今井信吾:しろうま自然の会事務局長/日本自然保護協会参与)
エコミュージアム憲章2001をどう見るか
(井上敏:東京文化財研究所/日本学術振興会特別研究員)
エコミュージアムにおける学術性の担保について
(馬場憲一:法政大学)
「エコミュージアム憲章2001」セッションを振り返って
(井原満明:憲章セッションオーガナイザー/(株)地域計画研究所)

・-エコミュージアム研究の視角-〔自主セッション〕
(KJ法)×(エコミュージアム)=(どこでも青山的人生)
(今橋克寿:甲西町エコミュージアム研究会/甲西町役場)
地域遺産に対する地域住民の保全意識の形成条件に関する考察
(石川宏之:日本芸術振興会特別研究員)
エコミュゼとは何だったのか?
(梶原宏之:阿蘇たにびと博物館)
現代社会の中のエコミュージアム
(福田珠己:大阪府立大学)
エコミュージアム研究に向けた若干の視点
(菊池直樹:姫路工業大学/兵庫県立コウノトリの郷公園)

絶版

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エコミュージアム研究 No.5 2000.05

日本エコミュージアム研究会
~全国大会 川根大会~

・ダイジェスト
・ワークショップ参加の感想報告
大井川で、お茶でつなげる地域まるごと博物郷
・エコミュージアムについての講話
(里見親幸)

・研究発表
エコミュージアムと情報ネットワーク2
(崎山幸子)
フランスにおけるエコミュージアムの現状に関する考察
博物館の社会的役割と住民参加のあり方
(石川宏之)
エコミュージアムを利用した学校教育の可能性
(谷澤宏昭)

・国内のエコミュージアムの動向
(井原満明)

・全国事例報告会
あさんライブミュージアム
(佐藤順子:徳島県板野町)
イーハトーブ・エコミュージアム
(今橋克寿:岩手県東和町)
清水みなとまるごと博物館
(望月誠一郎:静岡県清水市)
藁科エコミュージアム研究会
(大棟鉄雄:静岡県静岡市)
川根地域まるごと博物郷研究会
(生田八朗:静岡県川根地域)

・総括
自然や地域の歴史・文化の通訳を
(北島享:川根地域まるごと博物郷研究会会長)

海外事例報告(韓国・太白市)

・産業遺産を中心に活用した太白のエコミュージアム構成
(ウォン・キジュン:牧師・鉱山地域社会研究所長)

・太白市の現況と生態村づくり運動の実態
(ウォン・ウンホ:太白生態村づくり運動事務局長)

・江原道太白 鉄岩ビレジウムプロジェクト
炭鉱の村を芸術の村に
(ウォン・キジュン:鉱山地域社会研究所長)

・資料編

絶版

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エコミュージアム研究 No.4 1999

日本エコミュージアム研究会
~全国大会 豊岡大会~

・ダイジェスト
・市民エクスカーション発表会
歩いた、見つけた、豊岡のお宝
遺産継承と再構築へ

・基調講演
エコミュージアム但馬の検証
(和田隆男)

・パネルディスカッション
地域学とエコミュージアム
(吉兼秀夫・西澤信雄・水口昭彦
日野進一郎・今橋克寿・酒井和夫)

・研究発表会
多摩ニュータウン堀之内地域での実践と構想づくり(その2)
(井原満明)
地域文化政策としてのエコミュージアム
大都市近郊における設置の可能性を探る
(馬場憲一)
大阪平野町民による町づくり
(長山雅一)
環境教育とエコミュージアムの相関に関する一考察
(増田直弘・阿部治)
エコミュージアムと情報ネットワーク
(大山由美子)
日本エコミュージアム研究会会員の描くエコミュージアム像
(笹谷康之)

・総合討論
エコミュージアムへの多様なアプローチと展開

・論文
コウノトリの野生復帰と地域からの展開
(菊池直樹)

・資料編

頒価 CD-ROM(PDF版)   会員:1000円   非会員:2000円

絶版

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エコミュージアム研究 No.3 1998

日本エコミュージアム研究会
~全国大会 富浦大会~

・ダイジェスト
・基調講演
エコミュージオロジーの理念と現実
(新井重三)

・富浦提案と討議
南房総エコミュージアム構想とその動き
(高橋稔)

富浦エコミュージアム活動の展開
(鈴木勇太郎)

観光農業とエコミュージアム活動
(篠原茂幸)

エコミュージアム手法による地域振興と枇杷倶楽部の役割
(加藤文男)

・記念講演
フィールドミュージアムの構想について
(沼田眞)

・研究報告会
あさんライブミュージアムについて
(林茂)

ポルトガル・ノルウェーのエコミュージアム
(里見親幸)

エコミュージアムの組織運営について
(西澤信雄)

イーハトーブ・エコミュージアムにおける生涯学習の現状と課題
イーハトープ・エコミュージアムの創造に向けて
(今橋克寿)

地域資源論の展開とエコミュージアムの形成
(嵯峨創平)

エコミュージアム研究の課題
(笹谷康之)

・資料編

頒価 CD-ROM(PDF版)   会員:1000円   非会員:2000円
印刷物はなくなりました。

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エコミュージアム研究 No.2 1997

日本エコミュージアム研究会
~エコミュゼ国際シンポジウム 津山大会~

・ダイジェスト
・基調講演1
エコミュゼとは地域発展の道具であろうか
フランスにおけるエコミュゼと地方分権
(マルク・グジャール)

・資料
フルミ・トレロン 地域エコミュージアムの入場者
(吉兼秀夫)

・基調講演2
エコミュゼとはまるでわかってもらえない 新博物館だろうか
(ピエール・メラン)

・研究発表会記録
(日本エコミュージアム研究会)

・全体会議
津山からの発言

・論文
地域博物館とエコミュゼ
フランス・ブレス-ブルギニョン-
エコミュゼを視察して
(柳戸信吾)

・書評

・資料編

頒価   会員:2000円   非会員:3000円

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エコミュージアム研究 No.1 1996.12


エコミュージアム研究~創刊号~

・巻頭言
(新井重三:JECOMS会長)

・エコミュージアム国際会議ダイジェスト

・日本型エコミュージアムの未来
(新井重三)

・あるフランス型エコミュゼ
ブレス・ブルギニヨン・エコミュゼ
(ドミニク・リヴェエール)

・スウェーデンのエコミュージアムの現状
(ピーター・ラッセン、レナート・エドルンド)

・フランスから日本へ―エコミュゼ
(アラン・ジュベール)

・日本型エコミュージアムのあり方を探る
各分科会からの報告

・エコミュージアムを定義する
(メリル・デイヴィス)

・資料編

頒価 CD-ROM(PDF版)   会員:1000円   非会員:2000円
印刷物はなくなりました。

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エコミュージアム理念と活動~世界と日本の最新事例集


総説

1 国内外のエコミュージアム関連動向

2 実践事例 -海外の代表事例-

3 実践事例 -国内の活動事例-

資料

日本エコミュージアム研究会編
代表編著者 新井重三

牧野出版

絶版

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