日本エコミュージアム研究会

Japan Eomuseological Society

 
 

Archive for メルマガ

メルマガ22号

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日本エコミュージアム研究会メールマガジン 22号  <2008.2.17>
発行人:吉兼秀夫、 編集人:中野喜吉
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[目次]
1.2007年度第4回理事会・議事録
2.事務局からのお願い
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■1.2007年度第4回理事会・議事録
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日本エコミュージアム研究会 2007年度第4回理事会・議事録
日時:2008年1月27日(日) 14:00-16:00
場所:東広島市西条西本町28-6サンスクエア東広島3F
コラボスクエア(広大西条サテライトオフィス)
出席者:吉兼、笹谷、三橋、淺野、馬場、菊池、中野
委任状:阿部、安藤、井上、井原、今橋、大山、嵯峨、
議題:
【報告事項】
1. 事務局報告      中野
1-1会員会費入金状況 会員数209 入金済118
未納者2007-48名 2006-18名 2005-27名
入会者6名(内3名未納) 退会者4名
1-2機関紙販売状況 バックナンバー計18冊
2. 機関紙編集進行状況  三橋
応募原稿数、など(別紙添付)
3. その他
2007/11/17関東例会の状況(別紙参考資料1,2)
山下ひろみ氏・羽村市都市計画についての問合せに
馬場理事から面談内容の報告
【審議事項】
1.2008年度全国大会について
エコミュージアムサミットとして各地の「エコミュージアム関連団体」
に参加を呼びかける。
メルマガを利用する。
明日香村で11/8 13:00から遺跡めぐり、体験コース
11/9 午前はWS発表会、午後サミットを予定、
宿泊は60名。最大80名泊まれる宿舎を予約済み。
機関誌に紹介記事を掲載する。
担当理事:吉兼、中野
2.2009年度以降の全国大会候補について
(別紙参考資料3)
まだ時間あり小菅村を待つ。他の候補地も合わせて検討する。
3. 年会費滞納者の扱いについて
理事の知る未納者には理事からE-mailする。
郵便振込票を郵送する。
4.「オンライン理事会」(仮称) 議決範囲、方法など
個々の意見を求める事柄については扱わない。
急を要する時、承認をとるため活用することを申し合わせた。
5.その他
総会、研究大会を6月8日(日)または6月15日(日)場所:東京
(環境社会学会との重なりを避けるため菊地理事からの返事を待つ)
担当理事:阿部、井原、嵯峨
6.次回理事会(日程、場所)
4月6日(日)午後 東京、会場を大山理事に依頼する。
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その後の[ml-jecoms2484]及び[2485]でご案内のとおり総会は6月15日(日)
を予定する。
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■2.事務局からのお願い
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東北のある方から(会員外)ご自分の収集された植物標本などで個人で自然系
の資料館、博物館的なものを作りたいので設立についてのアドバイスをいただ
きたいとのご要望が寄せられました。会員の方でお知恵をお貸しいただける方
いらっしゃいましたら事務局までご連絡ください。
なお、E-mailアドレスをお持ちでないようですので郵便でやり取りしていただ
ける方を希望します。
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日本エコミュージアム研究会   Japan Ecomuseological Society
事務局
〒516-2102 三重県度会郡度会町大野木1968-3 中野喜吉 気付
E-mail: jimu@jecoms.jp    FAX : 0596-62-0550
ホームページ http://www.jecoms.jp
郵便振替:00170-0-74380
銀行口座:三菱東京UFJ銀行 伊勢支店 普通3738016
口座名義:日本エコミュージアム研究会
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メルマガ21号

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日本エコミュージアム研究会メールマガジン 21号  <2008.1.11>
発行人:吉兼秀夫、 編集人:中野喜吉
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[目次]
1.申し込み締切まもなく、関西例会・東広島
2.本年の全国大会
3.事務局からのお知らせ
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■1.申込み締切まもなく、関西例会・東広島
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申込締切1月18日(金)
【テーマ】
広島大学キャンパスEMワークショップと新酒の薫る西条酒蔵めぐり
【日 時】
2008年1月26日(土)11時 ~ 1月27日(日)12時まで
【集合場所】
広島県東広島市 広島大学東広島キャンパス
広島大学総合博物館
【アクセス】
◇公共交通機関でお越しの場合
JR西条駅から「広島大学」行バス乗車(所要時間15分)
広大中央口下車 徒歩5分
◇車でお越しの場合
1、3番ゲートよりお入り下さい(他のゲートは入構カード専用です)。
教育学部周辺の駐車場が便利です。
お帰りはどのゲートからも出られます。
【内 容】
●26日11時から:広島大学総合博物館の活動等について館長にヒアリング
・博物館の概要とこれまで
・広大博物館がエコミュージアムと称することについて
●26日13時–17時:キャンパス・エコミュージアムの夢を描くワークショップ
内容:JECOMS会員と博物館の利用者,まちづくりメンバー等が一緒にキャンパス
内を歩き,こんな利用ができたらいいな,こんな空間になったらいいなという,
エコミュージアム・東広島キャンパスのアイディアを練るワークショップを行い
ます。
●27日9:30-12:00:日本三大銘醸地の一つといわれる西条酒蔵地区をボランティ
ア・ガイドの案内で歩きます(酒蔵めぐり:新酒が待っています)
【費 用】
参加費(資料代)無料
交通費・宿泊費・飲食費・交流会費等はその都度個人精算です。
【宿泊先について】:
市内にビジネスホテルが複数あります。西条駅周辺のビジネスホテルをご利用下
さい(新幹線の東広島駅周辺は避けてください、会場まで離れています)。
※※西条駅周辺のビジネスホテル※※
上記観光協会のHPにも載ってますが以下が無難です。1泊6000円程度。
JR西条駅と東広島駅(新幹線駅)は5km以上離れていて公共交通機関で
つながっていません(要注意)。
また,当地のビジネスホテルは企業の長期滞在が多く予約しにくいことが
あります。予約はお早めに。
○東広島シティホテル 082-422-8686
○ホテルサンライズ21 082-431-3232
○東広島グリーンホテルモーリス 082-493-7070
○東横イン東広島西条駅前 082-422-1046
(東横イン東広島駅前もあるのでくれぐれもお間違えないように)
【問合せ・参加申込】
淺野敏久 toasano@hiroshima-u.ac.jp
739-8521 東広島市鏡山1-7-1
広島大学総合科学研究科社会文明研究講座
電話 082-424-6364
※参加申込の場合は,E-mailか葉書でお願いします。(FAXでは不可)
その他内容の詳細は、ホームページ http://www.jecoms.jp/news/ で。
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■2.本年の全国大会
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メルマガ20号でお知らせのとおり全国大会の日程が以下の日程に変更です。
2008年度全国大会を奈良県明日香村
(まるごと博物館構想を持つ村で世界遺産登録申請中の村)で開催予定。
2008年度日本エコミュージアム研究会全国大会
テーマ「地域まるごと博物館構想と世界遺産」
日時
2008年11月8日(土)~9日(日)
予告の詳細は、ホームページ http://www.jecoms.jp/melmaga/
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■3.事務局からのお知らせ
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年度末が近づいております。機関紙「エコミュージアム研究」の編集も
着々と進められております。
2007年度の年会費未納の方、お急ぎください。
万一、退会される方は、放置して自然退会等とならぬ様に下記のように手続き下さい。
件名を「退会届」として会員番号、氏名、退会理由を事務局までEメール下さい。
○会費納入、住所変更などの連絡には会員番号を
事務処理の簡素化、また誤った処理防止のため会員の皆様にはお手数ですが
会費納入、住所変更などには「会員番号」をお名前にそえてお書きください。
あなたの会員番号はこのメールの冒頭に記載しております。
年会費の振込時も、郵便振替の「通信欄」へは次のようにご記入下さい。
会員番号が999の場合の記入例
「999 山田太郎 2007年会費」
また銀行から振り込まれる場合(オンラインバンキングも含む)も振込人欄に
「999ヤマダタロウ2007」と御入力下さい。
なお、銀行振込の場合は同時に事務局へEメールで連絡ください。
(郵便局からは事務局に連絡がありますが、銀行からはありません。)
○Eメールアドレス、住所などの変更連絡方法
原則としてEメールで、もしくはFAXでお願いします。
郵便振込み時の「通信欄」での連絡はご遠慮ください。、
文字が小さく読取り誤りの可能性あります。
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日本エコミュージアム研究会   Japan Ecomuseological Society
事務局
〒516-2102 三重県度会郡度会町大野木1968-3 中野喜吉 気付
E-mail:   jimu@jecoms.jp         FAX :  0596-62-0550
ホームページ http://www.jecoms.jp
郵便振替:00170-0-74380
銀行口座:三菱東京UFJ銀行 伊勢支店 普通3738016
口座名義:日本エコミュージアム研究会
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メルマガ20号

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日本エコミュージアム研究会メールマガジン 20号  <2007.12.10>
発行人:吉兼秀夫、 編集人:中野喜吉
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[目次]
1.【重要お知らせ】来年度2008全国大会日程の変更
2. 2007年度関西例会・開催案内・東広島
3. 事務局からのお知らせ
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■1.【重要お知らせ】来年度2008全国大会日程の変更
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すでに前号でお知らせの全国大会の日程が会場の都合により
下記のとおり1週間後に変更になりました。予定表をお改め下さい。
2008年度全国大会を奈良県明日香村
(まるごと博物館構想を持つ村で世界遺産登録申請中の村)で開催予定。
2008年度日本エコミュージアム研究会全国大会
テーマ「地域まるごと博物館構想と世界遺産」
日時
2008年11月8日(土)~9日(日)
予告の詳細は、
メルマガ19号またはホームページ http://www.jecoms.jp/melmaga/
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■2.2007年度関西例会・開催案内・東広島
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2008年、年頭すぐに、
JECOMS 2007年度関西例会:東広島
【テーマ】
広島大学のキャンパス・エコミュージアムと東広島の「エコミュージ
アム的」活動地の視察
【日 時】
2008年1月26日(土)11時から 1月27日(日)12時まで
【集合場所】
広島県東広島市 広島大学東広島キャンパス
広島大学総合博物館
【アクセス】
◇公共交通機関でお越しの場合
JR西条駅から「広島大学」行バス乗車(所要時間15分) 広大中央口下車 徒歩5分
◇車でお越しの場合
1、3番ゲートよりお入り下さい(他のゲートは入構カード専用です)。
教育学部周辺の駐車場が便利です。お帰りはどのゲートからも出られます。
(広島大学総合博物館),西条酒蔵地区,および周辺地域
【内 容】
26日の午前:広島大学総合博物館の活動等についてヒアリング
26日の午後:プログラムを以下の2案のいずれかで検討中
(案1):キャンパス・エリア内見学とキャンパス・エコミュージアムのアイディ
ア提案をするワークショップ
(案2):東広島の里山活動の現場などをめぐるミニツアー&関係住民などの交流・
意見交換会
27日の午前:日本三大銘醸地の一つといわれる西条酒蔵地区をボランティア・ガ
イドの案内で歩く(酒蔵めぐり)
【費 用】
参加費(資料代)無料
交通費・宿泊費・飲食費・交流会費等はその都度個人精算です。
案2の場合にはバス借り上げ代(割り勘)がかかります。
【宿泊先について】
市内にビジネスホテルが複数あります。西条駅周辺のビジネスホテルをご利用下さい
(新幹線の東広島駅周辺は避けてください、会場まで離れています)。
【問合せ・参加申込】
淺野敏久 toasano@hiroshima-u.ac.jp
739-8521 東広島市鏡山1-7-1
広島大学総合科学研究科社会文明研究講座
電話 082-424-6364
※参加申込の場合は,E-mailか葉書でお願いします。(FAXでは不可)
【参考となるアドレス等】
広島大学総合博物館
http://home.hiroshima-u.ac.jp/museum/index.html
広島大学へのアクセス(東広島キャンパスです)
http://www.hiroshima-u.ac.jp/category_view.php?folder_name=access&lang=ja
東広島市観光協会(ボランティアガイドの活動紹介・宿泊施設案内など含む)
http://www.hh-kanko.ne.jp/index.html
広島県酒造組合西条地区蔵元
http://www.hirosake.or.jp/kuramoto/saijo.html
※※西条駅周辺のビジネスホテル※※
上記観光協会のHPにも載ってますが以下が無難です。1泊6000円程度。
JR西条駅と東広島駅(新幹線駅)は5km以上離れていて公共交通機関で
つながっていません(要注意)。
また,当地のビジネスホテルは企業の長期滞在が多く予約しにくいことが
あります。予約はお早めに。
○東広島シティホテル 082-422-8686
○ホテルサンライズ21 082-431-3232
○東広島グリーンホテルモーリス 082-493-7070
○東横イン東広島西条駅前 082-422-1046
(東横イン東広島駅前もあるのでくれぐれもお間違えないように)
(担当理事:淺野敏久)
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■3.事務局からのお知らせ
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○本年度2007年の年会費振込み、お忘れの方、至急、振込みをお願いします。
本年度版(13号)の印刷の都合にも影響しますので早めに振込みください。
機関紙「エコミュージアム研究が届いているからすでに振込済だ」とご都合
よく思い込んで振込をお忘れのままの方、よろしくお願いします。
○当会にご登録のEメールアドレスから「転送設定」をされている方へ
メルマガは当研究会会員個人宛てにお送りしております。
メール転送先に、ご自分の別アドレスを設定されるのはかまいませんが
他のメーリングリストを転送先に設定されるのはおやめください。
また転送先がなくなったりしていて当会に戻されてくるものが発生しています。
「転送設定」をご利用の方は、今一度ご自分の転送先をご確認ください。
○会費納入、住所変更などの連絡には会員番号を
事務処理の簡素化、また誤った処理防止のため会員の皆様にはお手数ですが
会費納入、住所変更などには「会員番号」をお名前にそえてお書きください。
あなたの会員番号はこのメールの冒頭に記載しております。
年会費の振込時も、郵便振替の「通信欄」へは次のようにご記入下さい。
会員番号が999の場合の記入例
「999 山田太郎 2007年会費」
また銀行から振り込まれる場合(オンラインバンキングも含む)も振込人欄に
「999ヤマダタロウ2007」と御入力下さい。
なお、銀行振込の場合は同時に事務局へEメールで連絡ください。
(郵便局からは事務局に連絡がありますが、
銀行からはありませんので確認が遅れます)
○Eメールアドレス、住所などの変更連絡方法
原則としてEメールで、もしくはFAXでお願いします。
郵便振込み時の「通信欄」での連絡はご遠慮ください。、
文字が小さく読取り誤りの可能性あります。
○2007年も、もう終わりです。良いお年をお迎えください。
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日本エコミュージアム研究会   Japan Ecomuseological Society
事務局
〒516-2102 三重県度会郡度会町大野木1968-3 中野喜吉 気付
E-mail:   jimu@jecoms.jp         FAX :  0596-62-0550
ホームページ http://www.jecoms.jp
郵便振替:00170-0-74380
銀行口座:三菱東京UFJ銀行 伊勢支店 普通3738016
口座名義:日本エコミュージアム研究会
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メルマガ19号

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日本エコミュージアム研究会メールマガジン 19号  <2007.11.9>
発行人:吉兼秀夫、 編集人:中野喜吉
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[目次]
1.まもなく開催、多摩川エコミュージアム・ネットワーク・シンポジウム
2.予告、来年度の全国大会・明日香村
3.事務局から
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■1.多摩川エコミュージアム・ネットワーク・シンポジウム
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当会のホームページ、メルマガ17号でもすでにお知らせの
多摩川エコミュージアム・ネットワーク・シンポジウムがまもなく
当研究会の関東例会をかねて、後援団体として開催されます。
締め切りは11/15(木)EメールもしくはFaxで申込受付中
事例報告1:野川と市民活動
講師:平井 正風(小金井市環境市民会議代表)
事例報告2:子どもと大人、まちとむらをつなぐ環境情報の学習ツール
講師:大前 純一(NPO法人ecoplus理事)
事例報告3:多摩川を生かした中・下流域のまちづくり
講師:横山 十四男(狛江水辺の楽校運営協議会会長)
事例報告4:多摩川源流大学による地域再生と源流保全
講師:宮林 茂幸(東京農業大学教授)
■分科会
多摩川の自然をめぐって展開されているいろいろな文化活動の経験を交流し、
じっくり話し合います。
分科会1:多摩川流域の生き物と川遊び
講師:柴田 隆行(多摩川の自然を守る会代表)
川や川原での遊び、河川敷の利用の仕方、多摩川流域で生きる生物やこれを
めぐる生物文化多様性の保全、外来生物の制御などについて話し合います。
分科会2:山村の暮らしとむらづくり
講師:土肥 英生(NPO法人グリーンネックレス代表)
農林水産業をめぐる山村の生活について経済の実情をふまえて話し合います。
分科会3:多摩川流域のまちづくり
講師:神谷 博(法政大学講師)
環境保全、災害防止、景観を考えたまちづくりについて体験に基づいて考えます。
分科会4:エコミュージアム・ネットワークづくり
講師:本木 紀彰(川崎市役所まちづくり局市街地開発部長)
多摩川流域住民や市民活動団体の連携、エコミュージアム活動の協働組織づくり
について話し合います。
<日時> 2007年11月17日(土)10時~17時半(終了後、交流会)
<場所> 東京学芸大学 講義棟(S410 ほか4階全フロア)
環境教育実践施設多目的室、彩色園など
JR中央線「武蔵小金井駅」下車
北口改札前より京王バス「小平団地行き」学芸大正門下車
または、JR中央線「国分寺駅」下車北口より徒歩約15分
<目的>学生・市民が一緒になって多摩川をめぐるエコミュージアムに蓄積された
知恵を共有し、流域住民に広く伝え、上・中・下流の人々の環境学習活動を
つなぎます。
*****  詳細情報は、次のアドレスのホームページで。
http://www.fsifee.u-gakugei.ac.jp/gp/katsudo/H19/lecture/20071117_3.html
(担当理事:木俣美樹男、嵯峨創平)
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■2. 予告、来年度の全国大会・明日香村
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2008年度全国大会を奈良県明日香村
(まるごと博物館構想を持つ村で世界遺産登録申請中の村)で開催予定。
2008年度日本エコミュージアム研究会全国大会
テーマ「地域まるごと博物館構想と世界遺産」
日時
2008年11月1日(土)~2日(日)
開催場所
奈良県明日香村 祝戸荘(宿泊も同じ)宿泊定員 60人
共催・後援(予定)
大化塾(明日香村むらづくり集団)
明日香村
飛鳥保存財団 他
日程
1日目  午後13時00分 開会
歓迎の演奏など
ワークショップ&ガイドウォーク
ウェルカムパーティー(地元素材による食のプレゼンテーション)
村民劇団寸劇&スライドとトーク
夜なべ談義
2日目
基調講演
シンポジウム(エコミュージアムサミット)
総括講演
閉会セレモニー
オプションイベント
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■3.事務局からのお願い
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○当会にご登録のEメールアドレスから「転送設定」をされている方へ
転送先がなくなったりしていて当会に戻されてくるものが多発しています。
「転送設定」をご利用の方は、今一度ご自分の転送先をご確認ください。
○会費納入、住所変更などの連絡には会員番号を
事務処理の簡素化、また誤った処理防止のため会員の皆様にはお手数ですが
会費納入、住所変更などには「会員番号」をお名前にそえてお書きください。
あなたの会員番号はこのメールの冒頭に記載しております。
年会費の振込時も、郵便振替の「通信欄」へは次のようにご記入下さい。
会員番号が999の場合の記入例
「999 山田太郎 2007年会費」
また銀行から振り込まれる場合(オンラインバンキングも含む)も振込人欄に
「999ヤマダタロウ2007」と御入力下さい。
なお、銀行振込の場合は同時に事務局へEメールで連絡ください。
(郵便局からは事務局に連絡がありますが、
銀行からはありませんので確認が遅れます)
○Eメールアドレス、住所などの変更連絡方法
原則としてEメールで、もしくはFAXでお願いします。
郵便振込み時の「通信欄」での連絡はご遠慮ください。、
文字が小さく読取り誤りの可能性あります。
●本年度2007年の年会費振込み、まだの方、至急、振込みをお願いします。
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日本エコミュージアム研究会   Japan Ecomuseological Society
事務局
〒516-2102 三重県度会郡度会町大野木1968-3 中野喜吉 気付
E-mail:   jimu@jecoms.jp         FAX :  0596-62-0550
ホームページ http://www.jecoms.jp
郵便振替:00170-0-74380 (変更ありません)
銀行口座:三菱東京UFJ銀行 伊勢支店 普通3738016 (変わりました)
口座名義:日本エコミュージアム研究会
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メルマガ18号

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日本エコミュージアム研究会メールマガジン 18号  <2007.10.1>
発行人:吉兼秀夫、 編集人:中野喜吉
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[目次]
1.機関誌13号の自由投稿原稿・公募のお知らせ
2.事務局からのお願い
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■1.機関誌13号の自由投稿原稿・公募のお知らせ
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機関紙13号編集委員長 三橋俊雄
日本エコミュージアム研究会の投稿規定、執筆要項に沿って、「論文」10頁まで、
「報告」6頁まで、「書評」「レターズ」2頁までを公募いたします。
ただし、「論文」とされたものについては、査読するという原則から、提出いた
だいたものに簡単なコメントをつけてお返しし、再投稿をお願いすることがあり
ます。
応募者には電子的な原稿用紙(MSWordのテンプレート)を送付致しますので、次の
期限にしたがってご応募下さい。
募集期限:2007年10月20日までに
論文テーマ、氏名、所属を、EメールにてJECOMS事務局宛お送りください。
原稿受付期限:2007年11月20日までに
レイアウトまで含めた完成原稿を、EメールにてJECOMS事務局宛お
送りください。
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■2.事務局からのお願い
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○事務局への連絡には会員番号を
事務処理の簡素化、また誤った処理防止のため会員の皆様にはお手数ですが事務局
への連絡はすべて「会員番号」をお名前にそえてお書きください。あなたの会員番
号はこのメールの冒頭に記載しております。
年会費の振込時も、郵便振替の「通信欄」へは次のようにご記入下さい。
会員番号が999の場合の例
「999 山田太郎 2007年会費」
また銀行から振り込まれる場合(オンラインバンキングも含む)も振込人欄に
「999ヤマダタロウ2007」と御入力下さい。
本年度2007年の年会費振込みをまだお忘れの方、至急、振込みをお願いします。
○Eメールアドレス、住所などの変更連絡方法
原則としてEメールで、もしくはFAXでお願いします。
郵便振込み時の「通信欄」へのご記入は、
文字が小さく読取り誤りの可能性あります。
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日本エコミュージアム研究会   Japan Ecomuseological Society
事務局
〒516-2102 三重県度会郡度会町大野木1968-3 中野喜吉 気付
E-mail:   jimu@jecoms.jp         FAX :  0596-62-0550
ホームページ http://www.jecoms.jp
郵便振替:00170-0-74380 (変更ありません)
銀行口座:三菱東京UFJ銀行 伊勢支店 普通3738016 (変わりました)
口座名義:日本エコミュージアム研究会
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メルマガ17号

17号
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日本エコミュージアム研究会メールマガジン 17号  <2007.9.9>
発行人:吉兼秀夫、 編集人:中野喜吉
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[目次]
1.参加を募る、全国大会「海と星の見える丘大会」
2. 国民文化祭・とくしま2007・ALMの御案内
3. 朝日町エコミュージアム
4. 多摩川エコミュージアム・ネットワーク・シンポジウム
5. 事務局からのお願い
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■1.参加を募る、全国大会「海と星の見える丘大会」
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(すでに、ご案内の前号に追加の詳細情報)
≪2日目≫ 9/23(日)
9:00~12:00  ワークショップ
<ワークショップ1A> 森の体験ルートづくり
園内の豊かな生態系の里山を使いながら守るために、十穀田から大地の天文台に 登る道なき森で、多様な立木の樹種、木質ボイラーの燃料材などの材積、自然観察のための園路ルートなどの調査をします。
<ワークショップ2> 食の体験
畑や山海で取れる地元の食材と、公園の手づくりの調理施設等を利用して、安全で健康的で、スローライフな食を体験します。地元の大豆を使った豆腐、手づくりパン釜で焼く山海づくしのピザ、獲れたての魚を使ったちくわ等をつくります。
12:00~13:00  昼食
ワークショップ2の参加者が、料理別に、作り方、工夫した点、感動体験などを説明して、みんなで味わって食事をいただきます。
13:30~16:30  ワークショップ
<ワークショップ1B> 森の体験ルートづくり
午前の成果を活かして、森の木の適切な伐採、人工シュラ(大きなFRP製の樋)を使った材の搬出、材を使った階段づくり、案内板や樹木プレートの設置など、自然観察のための園路づくりをします。
<ワークショップ3> あずまやづくり
十穀田と呼んでいる棚田状の谷の一角に、手づくりあずまやの「土のお休み処」を作ります。建築や風景デザインの手法による配置、木材を主とした素材の選び方と加工、大工や左官道具の扱いを体験します。
<ワークショップ4> 森林鉄道づくり
用材や木質ボイラーの燃料を運び、子どもたちにも乗ってもらうための森林鉄道をつくるため、現場で電車ごっこのような遊び心たっぷりのワークをしながら、アイデアを練り、軌道ルートの検討と駅舎づくり、枕木や線路設置をします。
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■2.国民文化祭・とくしま2007・ALM」の御案内
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ALMあさんライブミュージアムでは10月27日から11月4日に、徳島県で開催される「第22回国民文化祭とくしま2007」の中で、「日本の朱・青・白の文化探訪」と題し、10月28日(日曜日)に様々なイベントが行われます。
10/28(日) 9:30-12:30 文化探訪バスツアー    技の館発着
13:00-14:00 藍染ファッションショー  会場・技の館
14:30-16:00 藍の風ショー        会場・技の館
9:30-16:00 企画展「技の館」「彩りの館」「餐の館」
文化探訪バスツアー募集要項
募集期間 2007/07/01から2007/9/20
参加費  無料
応募方法 文化探訪申込用紙に必要事項を記載する。
3つのなかから参加希望コースを第2希望まで記入。
各コース定員に達した後は事務局で調整。
参加コースが決まり次第通知あり。
応募は郵送またはFAX。
弁当申込者は当日800円。
応募先  第22回国民文化祭ALM実行委員会事務局
〒771-1392 徳島県板野郡上板町七条字経塚42(上板町産業課内)
TEL   088-694-6806
FAX   088-694-5903
「朱のコース」(板野町)40人
彩りの館(ALMのテーマセンター)・五穀の広場・群頭の郷を訪れる。
黒谷川群頭遺跡では、辰砂から朱の精製が行われていあたと考えられ、
徳島県埋蔵文化財センターで、弥生時代の様子を見学し3番4番5番札所を廻る。
途中、藍染庵(藍の技術改良者・犬伏久助の座像)にも立ち寄る。
「青のコース」(上板町)25人
技の館(ALMのテーマセンター)をスタート、青の伝統文化である「阿波藍」の製造所・藍畑を見学。「四国三郎」吉野川の第十の堰、5番6番札所を訪れ、サトウキビ畑を車中から眺め、阿波和三盆糖の岡田製糖所を見学。
「白のコース」(阿波町)30人
阿波の土柱(山の斜面が長い年月を経て風雨の浸食で削り取られてできた自然の造形物。自然が作った世界的にも希少な特殊地形)を見学。
金清自然公園(白鳥荘)、8番札所を訪れ、餐の館(ALMのテーマセンター)では、たらいうどん体験をし、試食する。
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■3. 朝日町エコミュージアム
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五百川峡谷自然検証会
クリーンアップ大作戦
かぼちゃランタンで小人の村作り
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3.1 五百川峡谷自然検証会
自然写真家 姉崎一馬さんと五百川峡谷自然検証会
五百川峡谷の切り立った断崖に残る自然景観は、カヌー愛好家の皆さんの大きな魅力になっています。今回の”おらほの最上川学”は、ラフティングボートで朝日町雪谷から明鏡橋までの川下りを楽しみながら、姉崎一馬氏と五百川峡谷の自然を検証します。
また、河岸のごみ拾いも行います。参加者募集中です!
詳しくはこちらを
http://www12.ocn.ne.jp/~a-ecom/work/2007/sizenkansatu.html
日 時  9月16日(日)午前9:00~昼頃
コース  朝日町雪谷河原~明鏡橋下までの約8Km
講 師  自然写真家 姉崎一馬氏(朝日町立木在住)
姉崎一馬(あねざき・かずま)氏プロフィール
1948年東京都生まれ。雑木林から原生林まで日本全国の森林をフィールドとする自然写真家。
山形県朝日連峰山麓を活動の中心とした子どものための「わらだやしき自然教室」も  ボランティアとともに行っている。その活動が認められ、(財)修養団より第17回  蓮沼門三社会教育奨励賞を受賞。著書に『はるにれ』(福音館書店)、『日本の森大百科』(TBSブリタニカ)、近著に『姉崎一馬の新自然教室―朝日連峰山麓』(山と渓谷社)など。
募集定員  8人
参加の際は、主催のソイル・ダブルプレイのリバーツアーの利用規程に同意していただきます。予めご了解下さい。
利用規程はこちらをご覧下さい  http://www.sos-wplay.com/kawaryoukin.htm
参加費   7,000円(ラフティング体験料・保険・弁当・資料 等)
申込み先   NPO法人朝日町エコミュージアム協会 エコルームEメール
TEL&FAX 0237-67-2128
申込〆切   9月11日(火)まで    (定員になり次第〆切らせていただきます)
主な日程  8:30  開会 説明 雪谷河原スタート地点へ移動
9:00  川下りスタート  いくつかのポイントに上陸してごみ拾い
12:00  カヌーランド到着
昼食・報告会・閉会
主  催  SOIL W-PLAY http://www.sos-wplay.com/index.html
共  催  NPO法人朝日町エコミュージアム協会
http://www12.ocn.ne.jp/~a-ecom/
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3.2 第2回 五百川峡谷クリーンアップ大作戦!参加ボランティア募集
水上から、地上から、今年もお世話になっている五百川峡谷のごみを拾います!
日 時  9月16日(日)午前9:00~昼頃(自然検証会と同時開催です)
コース  朝日町雪谷河原~明鏡橋下までの約8Km
●水上班
自艇カヌーで川下りしながら、河岸等に引っかかっているごみを拾います。
(担当/SOIL-W-PLAY)
●地上班
いくつかのポイントのごみ拾いと、水上班の集めたごみをトラックに積み込みます。
(担当/NPO法人朝日町エコミュージアム協会)
●自然検証班
自然写真家 姉崎一馬氏と五百川峡谷の自然を検証しながらごみを拾います。
(要申込み、有料7000円、ラフティング体験料、保険代、昼食代)上記参照
集合場所  カヌーランド
参加対象  制限はありませんが、自己責任での参加をお願い致します。
その他   昼食弁当を手配できます。下記へお申し込み下さい。
NPO法人朝日町エコミュージアム協会   TEL&FAX 0237-67-2128
お問い合わせ SOIL-W-PLAY tel022-215-6691
NPO法人朝日町エコミュージアム協会 tel0237-67-2128
主  催  SOIL W-PLAY
共  催  NPO法人朝日町エコミュージアム協会
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3.3 かぼちゃランタンで小人の村づくり参加者募集
かぼちゃをくり抜いて、小人の家型ランタンを作り、紅葉した葉っぱの下に村のように配置して並べます。暗くなればなる程、本当に小人の村に見えてきます。晩秋はこれをやらないと、もったいないことになってしまいます。人気のホットドリンク「ハチミツかぼちゃミルク」も、もちろん準備いたします!
日 時 11月3日(土)午後1:30~暗くなるまで
内 容 蜜ロウソク作り、かぼちゃランタン作り、点灯会
会 場 朝日自然観「大地」の予定
参加費 大人2000円 小人1500円
(低学年以下のお子さんは、親子で1セットでお楽しみ下さい)
〆切り 10月29日までお申し込み下さい。
お勧め  会場の朝日自然観コテージやホテルに宿泊なさってゆっくりお楽しみ下さい。
http://www.shizenkan.jp/
主 催 ハチ蜜の森キャンドル
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■4.多摩川エコミュージアム・ネットワーク・シンポジウム
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当研究会の関東例会としてご後援
東京学芸大学 現代GP
We Love Tamagawa いのちをつなぐ138 (第2次案内)
http://www.fsifee.u-gakugei.ac.jp/millets/framepage1.htm
http://www.fsifee.u-gakugei.ac.jp/gp/katsudo/H19/lecture/20071117_3.html
<日時> 2007年11月17日(土)10時~17時半(終了後、交流会)
<場所> 東京学芸大学 講義棟(S410 ほか4階全フロア)
環境教育実践施設多目的室、彩色園など
<主催> 東京学芸大学地域と連携した環境学習推進委員会・
植物と人々の博物館プロジェクト
<目的>学生・市民が一緒になって多摩川をめぐるエコミュージアムに蓄積された知恵を共有し、流域住民に広く伝え、上・中・下流の人々の環境学習活動をつなぎます。
<開催内容>
◆ 11月16日(金)17:30~ プレシンポジウム
~野外環境学習活動について、じっくり語り合おう~
話題提供: 高野孝子(NPO法人エコプラス代表理事)
◆ 11月17日(土)10:00~17:30 シンポジウム
開会の挨拶
実行委員長   古橋源六郎(財団法人森とむらの会会長)
東京学芸大学地域と連携した環境学習推進委員長 村松泰子(東京学芸大学副学長)
山梨県小菅村長    廣瀬文夫(全国源流の郷振興協議会会長)
<全体会①>
1.シンポジウムの趣旨説明 木俣美樹男(東京学芸大学教授)
2.多摩川をめぐるエコミュージアム活動の現場からの話題提供
「野川と市民活動」平井正風(小金井市環境市民会議代表)
「子どもと大人、まちとむらをつなぐ環境情報の学習ツール(仮題)」大前純一(NPO法人エコプラス理事)
「多摩川を生かした中・下流域のまちづくり」横山十四男(狛江水辺の楽校運営協議会会長)
「多摩川源流大学の現状と今後(仮題)」宮林茂幸(東京農業大学教授)
<展示> 個人や団体の活動や研究をポスターなどで展示発表し、人々の出会いと活動経験を交流する (展示申し込みは10月15日まで)
<分科会>多摩川の自然をめぐって展開されているいろいろな文化活動の経験を交流し、じっくり話し合います。
分科会1:多摩川流域の生き物と川遊び
報告者:柴田隆行(多摩川の自然を守る会代表)
担当:鈴木眞智子(NPO法人多摩川エコミュージアム事務局長)・
中込貴芳(NPO法人自然文化誌研究会副代表理事)・
吉冨友恭(学芸大准教授)・大坪礼乃(学芸大院生)
川や川原での遊び、河川敷の利用の仕方、多摩川流域で生きる生物やこれらをめぐる生物文化多様性の保全、外来生物の制御などについて話し合います。
分科会2:山村の暮らしとむらづくり
報告者:土肥英生(NPO法人グリーンネックレス代表)
担当:土井利彦(NPO法人ミュゼダグリ副理事長)・
青柳諭(小菅村源流振興課長)・(学芸大教員)
田辺薫(学芸大学部生)
農林水産業をめぐる山村の生活について経済の実情をふまえて話し合います。
分科会3:多摩川流域のまちづくり
報告者:神谷博(法政大学講師)
担当:小島力(エコセラピー研究会代表)
佐野淳也(学大現代GP研究員)
椿真智子(学芸大准教授)・遠藤友章(学芸大学部生)
環境保全、災害防止、景観を考えたまちづくりについて体験に基づいて考えます。
分科会4:エコミュージアム・ネットワークづくり
報告者:本木紀彰(川崎市役所まちづくり局市街地開発部長)
担当:嵯峨創平(NPO法人環境文化のための対話研究所代表)・黒川文一(財団法人水と緑と大地の公社事務局長)
(学芸大教員)渕上佳子(学芸大院生)
多摩川流域住民や市民活動団体の連携、エコミュージアム活動の協働組織づくりについて話し合います。
<全体会②>  各分科会のまとめ報告を聞いて総合的な話し合いをします。
<交流会>・・・ 講義棟でのプログラム終了後、開催
[テント村]学内外の学生向けに、16・17・18日はテント村を設営予定(広域避難所体験を兼ねて)
協賛団体:山梨県小菅村、小菅村教育委員会、(財)水と緑と大地の公社、多摩川源流研究所、小菅村観光協会、小菅村商工会、100%自然塾、エコセラピー研究会、小金もち工房、(特)カッセKOGANEI市民起業サポートセンター、(特)ミュゼダグリ、小金井市環境市民会議、とうきゅう環境浄化財団、(財)森とむらの会、(財)森林文化協会、(社)国土緑化推進機構、(特)全国水環境交流会、(特)多摩川エコミュージアム、(特)環境文明21、(特)ECOPLUS、(特)自然文化誌研究会、北都留森林組合、(特)環境文化のための対話研究所、(2009年3月末まで協賛名義使用の承認)ほか
後援:農水省、環境省関東地方環境事務所、国土交通省京浜河川事務所、日本エコミュージアム研究会、東京都奥多摩町ほか(交渉中)
◎参加申込・問い合わせ:
東京学芸大学 現代GP多摩川エコモーション事務局
FAX:042-329-7669 TEL:042-329-7862(井村)
E-メール:tama-eco@u-gakugei.ac.jp
(担当理事:木俣美樹男、嵯峨創平)
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■5.事務局からのお願い
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○事務局への連絡には会員番号を
事務処理の簡素化、また誤った処理防止のため会員の皆様にはお手数ですが事務局への連絡はすべて「会員番号」をお名前にそえてお書きください。
年会費の振込時も、郵便振替の「通信欄」へは次のようにご記入下さい。
会員番号が999の場合の例
「999 山田太郎 2007年会費」
また銀行から振り込まれる場合(オンラインバンキングも含む)も振込人欄に「999ヤマダタロウ2007」と御入力下さい。
本年度2007年の年会費振込みをまだお忘れの方、至急、振込みをお願いします。
○Eメールアドレス、住所などの変更連絡方法
原則としてEメールで、もしくはFAXでお願いします。
郵便振込み時の「通信欄」へのご記入は、文字が小さく読取り誤りの可能性あります。
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日本エコミュージアム研究会   Japan Ecomuseological Society
事務局
〒516-2102 三重県度会郡度会町大野木1968-3 中野喜吉 気付
E-mail: jimu@jecoms.jp    FAX : 0596-62-0550
ホームページ http://www.jecoms.jp
郵便振替:00170-0-74380 (変更ありません)
銀行口座:三菱東京UFJ銀行 伊勢支店 普通3738016 (変わりました)
口座名義:日本エコミュージアム研究会
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メルマガ16号

16号
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日本エコミュージアム研究会メールマガジン 16号  <2007.8.1>
発行人:吉兼秀夫、 編集人:中野喜吉
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[目次]
1. 丹後海と星の見える丘公園大会のお知らせ
2. 新役員の抱負(前号未掲載分)
3. 事務局からのお知らせ
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■1.丹後海と星の見える丘公園大会のお知らせ
-第13回日本エコミュージアム研究会全国大会-
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「京都府立丹後海と星の見える丘公園」は、京都府宮津市の天橋立から北へ5kmほどいった海岸沿いの丘陵地に位置する、敷地面積140haで宿泊施設を有して、本格的な自然共生が体験できる公園です。
1997年8月から9年の歳月をかけて京都府が広く他方面の人々に呼びかけて行なってきた「手づくりエコトピア」を目指す地球デザインスクール事業の成果をもとに、2006年8月に開設されました。公園の敷地では、9年間の準備期間に、地元の人々との交流を繰り返しながら、多彩な自然共生の実験や、自然と地域文化と共生技術が学べる教室を200回以上手がけてきました。2002年には、地球デザインスクール事業に集ったメンバーによって、京都府の事業から自立した「NPO法人地球デザインスクール」が創設されました。このNPO法人が指定管理者となって、
自然共生関係の教室事業を含む「海と星の見える丘公園」の管理運営を担っています。
単なる自然ふれあい施設の枠を超えて、農と食、ゼロエミッション、里山再生と木質バイオマス利用、湿地の再生と生物多様性、森林鉄道などの自然エネルギー、自然建築、環境造園などのテーマを融合させて、本格的なエコパークであり、地域と連携したエコヴィレッジを目指して、模索しています。ぜひ、参加いただいて、「手づくりエコトピア」実現のための知恵を共有させてください。
<開催日> 2007年9月22日(土)14::00 ~ 24日(日)14:00
<会 場> 京都府宮津市「京都府立丹後海と星の見える丘公園」
<主 催> NPO法人地球デザインスクール、日本エコミュージアム研究会
<協 賛> (予定)宮津市、養老自治連合協議会
<参加費>
一般 18,000円
学生 13,000円
(体験費はもちろん、2泊3日の宿泊費と飲食費、食材 および定置網体験込み)
宿泊は、丹後海と星の見える丘公園のゲストハウスと近辺の類似施設になります
<申し込み先>
京都府立丹後海と星の見える丘公園
所在地: 〒626-0211京都府宮津市里波見
電話: 0772-28-9111
FAX: 0772-28-9025
E-mail: office@e-ds.jp
Website: http://www.eco-future-park.jp/
(参加申込書式はこのご案内の最後にあります。)
≪1日目≫
1.集 合 14:00   丹後海と星の見える丘公園セミナーハウス
2.手づくり施設等公園内の見学 14:30~
公園内の施設を一通り見て回り、次の日のワークショップに備えてどんな地域資源 が活かせるのか体験的にイメージを膨らませます。
2006年度手づくり事業:石積み劇場、パン釜、倒木遊具、堆肥小屋
2007年度手づくり事業(実施中):あずまや、森林鉄道、森の体験ルート
基本施設:セミナーハウス、ゲストハウス、木質ボイラー、大地の天文台 、
風の谷、子どもの森など
3.公園と養老地域の紹介 17:00~18:30
公園設立の経緯と周辺の養老地区の魅力を知って、次の日のワークショップに備えてどんな地域資源が活かせるかのイメージを膨らませます。
宮津市長挨拶
養老自治連合協議会長挨拶
地球デザインスクールと丹後海と星の見える丘公園の10年
養老地域の魅力紹介
4.ウエルカムパーティー 19:00~
≪2日目≫
9:00~12:00  ワークショップ
<ワークショップ1A> 森の体験ルートづくり
園内の豊かな生態系の里山を使いながら守るために、十穀田から大地の天文台に登る道なき森で、多様な立木の樹種、木質ボイラーの燃料材などの材積、自然観察のための園路ルートなどの調査をします。
<ワークショップ2> 食の体験
畑や山海で取れる地元の食材と、公園の手づくりの調理施設等を利用して、安全で健康的で、スローライフな食を体験します。地元の大豆を使った豆腐、手づくりパン釜で焼く山海づくしのピザ、獲れたての魚を使ったちくわ等をつくります。
12:00~13:00  昼食
ワークショップ2の参加者が、料理別に、作り方、工夫した点、感動体験などを説明して、みんなで味わって食事をいただきます。
13:30~16:30  ワークショップ
<ワークショップ1B> 森の体験ルートづくり
午前の成果を活かして、森の木の適切な伐採、人工シュラ(大きなFRP製の樋)を使った材の搬出、材を使った階段づくり、案内板や樹木プレートの設置など、自然観察のための園路づくりをします。
<ワークショップ3> あずまやづくり
十穀田と呼んでいる棚田状の谷の一角に、手づくりあずまやの「土のお休み処」を作ります。建築や風景デザインの手法による配置、木材を主とした素材の選び方と加工、大工や左官道具の扱いを体験します。
<ワークショップ4> 森林鉄道づくり
用材や木質ボイラーの燃料を運び、子どもたちにも乗ってもらうための森林鉄道をつくるため、現場で電車ごっこのような遊び心たっぷりのワークをしながら、アイデアを練り、軌道ルートの検討と駅舎づくり、枕木や線路設置をします。
17:00~18:30  手づくり現場の共有
散策路、あずまや、森林鉄道の3箇所のワークショップの手づくりの現場を訪れて、それぞれの参加者の、作業内容、成果、感動体験を共有します。
19:00~  交流パーティー
≪3日目≫
1.起 床        3:30
2.養老漁港出発     4:30
2時間の定置網体験
定置網を手伝いながら、水揚げした魚をその場で食べます。
3.朝食          7:00~8:30
獲れたての魚料理
4.全体ワークショップ  10:00~
5.閉会の挨拶と昼食   12:00~
日本エコミュージアム研究会 会長 吉兼秀夫
昼食
申し込み先 E-mail: office@e-ds.jp
******************** 申し込みデータ(はじめ)********************
◎2007大会参加申込書◎
【氏名(ふりがな)】
【所属】
【郵便番号】
【住所】
【電話】
【FAX】
【メール】
******************** 申し込みデータ(おわり)********************
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■2.新役員(理事)の抱負 (前号でご紹介出来なかった方々)
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○安藤竜二(あんどうりゅうじ)
エコミュージアムに関われば関わる程、ただの郷土学や宝さがしとは違う素晴らしいシステムであることを実感しています。まもなく朝日町エコミュージアムは20年を迎えます。まだまだ少しの花とわずかな実のりですが、右往左往寄り道した経験で学べだことがたくさんあります。それらを活かして日本のエコミュージアム展開に僅かでも資するよう努力いたします。
○菊地直樹(きくちなおき)
コウノトリの野生復帰の仕事をしております。本会では、少し視野を広げて、人と自然のかかわりの文化を創り直す仕掛けとしてのエコミュージアムづくりに、微力ながらお手伝いできればと思います。これからもよろしくお願いします。
○ 笹谷康之(ささたにやすゆき)
事務局長の肩の荷がおりて、やれやれです。心機一転、一理事として、地域環境を総合的に、再発見し、共有し、体得して、表現し、持続可能な地域づくりの協働作業を地道に積み重ねたいと考えています。よろしくお願いいたします。
(あいうえお順)
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■3.事務局からのお知らせ
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今後の郵送先のご確認です。このメルマガのトップにお名前とご住所入れました。
もし変更などございましたら事務局までお知らせください。
E-mail: jimu@jecoms.jp
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事務局
日本エコミュージアム研究会 Japan Ecomuseological Society
〒516-2102 三重県 度会郡 度会町 大野木1968-3
中野喜吉 気付
日本エコミュージアム研究会 事務局
http://www.jecoms.jp (準備中です)
E-mail: jimu@jecoms.jp
FAX : 0596-62-0550
郵便振替:00170-0-74380 (変更ありません)
銀行口座:三菱東京UFJ銀行 伊勢支店 普通3738016 (変わりました)
口座名義:日本エコミュージアム研究会
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メルマガ15号

15号
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日本エコミュージアム研究会メールマガジン 15号  <2007.7.12>
発行人:吉兼秀夫、 編集人:笹谷康之/中野喜吉
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[目次]
1. 2007年度研究大会の報告
2. 2007年度総会議事録
3. 2007年度第2回理事会報告
4. 2008年度と2009年度の全国大会の開催地の公募
5. 事務局からのお知らせ
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■1. 2007年度研究大会の報告
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日 時:2007年6月10日(日)11:00~17:00
場 所:立教大学池袋キャンパス
立教大学太刀川記念館
参加者:26名
配布資料:研究大会・一般研究発表、エコミュージアム憲章の検討報告
プログラム
11:00~12:20 研究発表第1部
13:20~13:50 総会
13:50~14:20 エコミュージアム憲章の検討についての報告
14:20~16:45 研究発表第2部
<研究発表>
(1) エコミュージアム概念の伝わりにくさ~ある教養教育科目での実践から~淺野 敏久(広島大学)
大学における教養科目(地域地理学)の一つとして、エコミュージアムをテーマとした講義の実践で得た、エコミュージアムの概念を伝える難しさ等の報告であった。地域を自分のものとして考える姿勢の生まれにくさや、自らが地域活動へ参加する意識を高めること等の課題が話された。
(2) 京都府立大学における環境共生教育の取組 ~現代GPを契機として~三橋 俊雄(京都府立大学)
大学の全学的に進められてきた「野に出て生活を学ぶ・臨地環境共生教育」の取り組みの紹介がされた。教員・学生・地域住民・NPO・行政・高校の連携を図り、活動の成果をホームページ等の媒体を通して還元していくエコミュージアムの実践が報告された。
(3) エコミュージアム日本村「植物と人々の博物館」づくり木俣 美樹男・井村 礼恵(東京学芸大学)、石川 裕子(京都大学)黒澤 友彦(自然文化誌研究会)、木下 稔(ミューゼス研究会)日本の山村に伝承されてきた伝統的知識体系を学習し、環境保全・創造する活動を通じて、持続可能な地域社会を形成する活動事業「エコミュージアム日本村」が紹介された。住民に対して、大学が地域と連携し、学習の場と機会を提供する実践である。
(4) エコミュージアム再び ~時間軸をもった「地」の再編の立役者~吉兼 秀夫(阪南大学)
エコミュージアムが、博物館、エコツーリズム、観光計画、文化遺産マネージメント、防災対策、国の事業などに受け入れられている実態の紹介と、これからは、地域社会を再構成する遠心力としても貢献するものとなることが示された。
(5) 滋賀県立大学スチューデントファーム「近江楽座」
~まち・むら・くらしふれあい工舎における地域・学生・教員の苦闘~近藤 隆二郎(滋賀県立大学)
地域と対等のパートナーシップを学生チームが自主的に持ち、自立的に育っていく支援の場を構築する仕組みの紹介がされた。3年間で得た課題として、学生チームの主体性・責任性・継続性、評価基準の不統一などが話された。
(6) エコミュージアムとツーリズム~水俣市・内子町から学ぶこと~嵯峨 創平(NPO法人環境文化のための対話研究所)
水俣市の「村丸ごと生活博物館」では、地元学をベースとした案内人活動からエコミュージアムの展示解説、地域案内の新しいスタイルが紹介された。内子町の「むら並み博物館」の取り組みでは、活動を通じて「自分達のまちらしさ」を守るために大切なものを「保存・共生・創造」する自治の知恵という財産が熟成されてきたことが紹介された。
<憲章報告>
○ エコミュージアム憲章の検討についての報告
井上 敏(桃山学院大学)
憲章2001への批判は「策定過程」の問題が大きな部分を占めていることや、これまでワーキンググループでの意見や、セッション等による会員からの意見などの経過が報告され、今後も新憲章について検討をしていくことの必要性が示された。
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■2. 2007年度総会議事録
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日時:2007年6月10日(日)13:20~13:50
場所:立教大学太刀川記念館
議事
1号議案 2006年度事業報告
・ 下記のとおり事業報告が承認された。
全国大会:いしかわ大会(10月28日、29日)
研究大会:テルサ京都(5月27日)
研究例会:東京都羽村市(11月11日)
博物館連携部会例会:法政大学(8月26日)
憲章WGの例会の開催とエコミュージアム憲章の見直しの検討:(1月20日)
機関紙12号の発行
メールマガジンの発行(7~12号 計6回)
Xoopsを使ったWebサイトの更新
会員数:216(内 団体会員10) 2007.3.31現在
2号議案 2006年度決算・監査報告
・ 下記のとおり決算が承認された。
・ ただし、全国大会の支出については、監査が終了していないが、経費を担当理事に前払い金として支払っている。2007年度になるべく速やかに監査を行い、場合によっては前払い金を2007年度に担当理事から返還することもある。
費目             予算       決算
収入 年会費      \700,000     \659,000
機関誌販売    \30,000      \43,740
例会等参加費   \30,000      \21,000
繰越金      \544,648     \544,648
利息             \1        \17
通信費       \10,000      \3,600
合計       \1,314,649   \1,272,005
支出全国大会     \100,000    \115,433
研究大会/総会 研究大会会場
\50,000     \56,320
機関誌12号(含む封筒印刷/機関誌郵送費)
\650,000   \275,244
部会 博物館連携 \30,000    \30,577
例会          \30,000        \0
憲章WG       \30,000     \7,500
理事会 理事会1回分の交通費
\220,000   \232,687
一般管理      \80,000    \64,114
メルマガ郵送    \10,000       \0
予備費       \114,649
繰越金        \490,130
合計        \1,314,649 \1,272,005
メルマガの郵送は他の郵送物と同時に行ったので、一般管理に含めた
監査の結果、上記のとおり相違ないことを確認しました。
2007年6月8日
瀧端 真理子 押印
菊地 直樹   押印
3号議案 2007年度事業計画
・ 下記のとおり事業計画が承認された。
全国大会:京都府宮津市で秋に全国大会を開催する
研究大会:立教大学(6月10日)で開催する
研究例会・博物館連携部会例会:5月13日他に、適宜開催する
憲章WGの例会の開催とエコミュージアム憲章の見直しの検討
機関紙13号の発行:2008年3月発行を予定する
メールマガジンの発行:随時発行する
Webサイトの活用
その他本会の規約に照らして必要な事業
4号議案 2007年度予算
・下記のとおり予算が承認された。
費目             予算
収入 年会費      \800,000
機関誌販売      \40,000
例会等参加費     \20,000
繰越金        \490,130
利息              \10
合計         \1,350,140
支出 全国大会     \100,000
研究大会/総会    \50,000
機関誌        \350,000
部会           \30,000
例会           \30,000
憲章WG         \30,000
理事会    [...]

メルマガ14号

14号
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本エコミュージアム研究会メールマガジン 14号  <2007.6.1>
発行人:吉兼秀夫 、編集人:笹谷康之
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[目次]
1. 2007年度研究大会と総会のお知らせ
2. 2007-2008年度の役員選挙結果
3. 事務局からのお知らせ
——————————————————–
■ 1.2007年度研究大会と総会のお知らせ
——————————————————–
■ 2007年度の研究大会と総会は、以下のとおり行います。
日時:2007年6月10日(日)11:00~17:00
場所:立教大学池袋キャンパス(池袋駅下車 徒歩7分)
立教大学太刀川記念館
http://www.rikkyo.ne.jp/grp/kohoka/campusnavi/pmap/ikebukuro.html
資料代:会員 1000円、一般 2000円、学生 500円
プログラム
11:00~12:00 研究発表第1部
12:00~13:00 理事会
13:00~13:30 総会
13:30~14:00 エコミュージアム憲章の検討についての報告 井上
14:15~16:45 研究発表第2部
■ 研究発表は以下のとおりです(発表順は現在プログラム編成中)エコミュージアム概念の伝わりにくさ ?ある教養教育科目での実践から?淺野敏久(広島大学)
京都府立大学における環境共生教育の取組 ~現代GPを契機として~三橋俊雄(京都府立大学)
エコミュージアム日本村「植物と人々の博物館」づくり木俣美樹男・井村礼恵(東京学芸大学)、石川裕子(京都大学)黒澤友彦(自然文化誌研究会)、木下稔(ミューゼス研究会)
エコミュージアム再び ~時間軸をもった「地」の再編の立役者~吉兼 秀夫(阪南大学)
滋賀県立大学スチューデントファーム「近江楽座」
~まち・むら・くらしふれあい工舎における地域・学生・教員の苦闘~
近藤隆二郎(滋賀県立大学)
エコミュージアムとツーリズム~水俣市・内子町から学ぶこと~嵯峨創平(NPO法人環境文化のための対話研究所)
——————————————————–
■2.2007-2008年度の役員選挙結果
——————————————————–
2007年4月26日
選挙管理委員会
日本エコミュージアム研究会2007・2008年度役員選挙結果報告
2007年4月26日午後2時より事務局(立命館大学)にて選挙管理委員会を開催しました。 選挙管理委員定数3名のうち2名が出席し、選挙管理委員会が成立しました。事務局立会いの下で、選挙管理委員が厳正に、投票用紙の開封、集計を行いました。
会長選挙結果
投票総数:53票(内 無効:1票)
当選:吉兼秀夫 41票
次点:大原一興  4票
他3票以下が5名でした。
理事選挙結果
投票用紙数:53票(内 無効:1票)
上位17名を当選とし、2名を次点補欠としました。
7票の吉兼秀夫は、会長に当選したので、下記リストから除外しました。
1.大山由美子(現) 39票
2.笹谷康之(現)   37票
3.井上 敏(現)   30票
4.馬場憲一(現)   29票
5.阿部 治(現)  28.5票
6.淺野敏久(現)   28票
7.安藤竜二(現)   27票
7.今橋克寿(現)   27票
7.菊地直樹(新)   27票
10.中野喜吉(現)  23票
11.木俣美樹男(新) 22票
11.三橋俊雄(現)  22票
13.大原一興(元)  11票
14.嵯峨創平(元)   6票
15.池田 啓(元)    5票
15.井原満明(元)   5票
15.岩橋恵子(元)   5票
次点.今井信吾(元)  4票
次点.近藤隆二郎(新) 4票
あとは3票以下でした。
付記
1文字誤りでも本人と確認できる場合は有効票とした苗字のみの記載で該当者が2名の場合は、同姓者と0.5づつ配分した「全員留任」等の氏名が書かれていない場合は無効とした以上、結果を報告いたします。
選挙管理委員  近藤隆二郎・本多孝
——————————————————–
なお、会長及び理事の当選者に確認したところ、大原、池田、岩橋の3名から辞退の連絡がありました。
よって、2007・2008年度の会長は吉兼、理事は残る14名といたします。よろしくお願いいたします。
——————————————————–
■3. 事務局からのお知らせ
——————————————————–
■ 会費入金のお願い
2007年度から、個人会費が4000円に改定されました。まだ入金がお済でない方は、入金を宜しくお願いいたします。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本エコミュージアム研究会 Japan Ecomuseological Society
事務局
〒525-8577 滋賀県草津市野路東1-1-1
立命館大学理工学部環境都市学系 笹谷康之気付
電話:077-566-1111(内線8781) FAX:077-561-2667(笹谷宛)
E-Mail:sasatani@se.ritsumei.ac.jp
ホームページ:http://jecoms.main.jp/
郵便番号:00170-0-74380
銀行口座:三菱東京UFJ銀行草津支店 普通3965004
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メルマガ13号

13号
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本エコミュージアム研究会メールマガジン 13号  <2007.4.2>
発行人:吉兼秀夫 、編集人:笹谷康之
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[目次]
1. 2007年度研究大会と総会の予告と自由研究発表募集延長のお知らせ
2. 2007-2008年度の役員選挙の補足
3. 事務局からのお知らせ
——————————————————–
■ 1.2007年度研究大会と総会の予告と
自由研究発表募集延長のお知らせ
——————————————————–
★ より盛会にするために、自由研究発表の募集を4月16日まで
延期します。どしどし、ご応募ください。
★ 発表原稿の期限も、5月27日事務局宛に延長します。
■ 2007年度の研究大会と総会は、以下のとおり行います。
日時:2007年6月10日(日)11:00~17:00
場所:立教大学池袋キャンパス(池袋駅下車 徒歩7分)
立教大学太刀川記念館
http://www.rikkyo.ne.jp/grp/kohoka/campusnavi/pmap/ikebukuro.html
資料代:会員 1000円、一般 2000円、学生 500円
プログラム
11:00~12:00 研究発表第1部
12:00~13:00 理事会
13:00~13:30 総会
13:30~14:00 エコミュージアム憲章の検討についての報告
14:15~16:45 研究発表第2部
■ 自由研究発表応募規定
1. 研究内容 エコミュージアムに関する研究
2. 応募資格 連名者に本研究会の会員が含まれていること。
3. 発表形式
1題20分程度(発表12分、討論8分)(予定)。ただし、応募件数等に
より、変更する場合もありますので、ご了承ください。
4. 採否
応募件数が著しく多い場合には取捨選択をすることがあります。採否は
担当理事が合議の上、決定させていただきますので、あらかじめご了承
ください。
5. 発表の申し込み方法
4月16日までに、以下の必要事項を記入の上、研究会事務局まで、
E-mail(理由があるばあいはFAX、郵送でも可)で事務局まで申し込んで
ください。必要事項は、発表題目、氏名、連絡先(住所、電話、FAX、E-mail)、
所属(勤務先)、および使用希望機器、200字程度の簡潔な発表要旨です。
会場には、液晶デジタルプロジェクターとWindowsのパソコンを用意します。
プレゼンテーション用のPowerPointを、事前に事務局までメール添付するか、
当日にCDまたはUSBフラッシュメモリをご持参ください。
6. 発表概要の提出について
発表者は発表原稿を5月27日までにMSWord添付ファイル(MSWordテンプレート
は配布します)または郵送で、研究会事務局まで送ってください。送られてきた
発表原稿をそのまま複写印刷して研究大会当日に参加者に配布しますので、
以下の事項を厳守してください。
★用紙はA4版4枚または6枚(印刷の都合上)。
★書式は、機関誌『エコミュージアム研究』の執筆要項に従い、25字×37行×2段
で見やすく印字したものとしてください。
7. 研究大会当日の持参資料配布について
当日、会場での持参資料配布は自由です。会場での印刷はできませんので、
あらかじめ十分な枚数をご用意ください。
8. 研究大会終了後の機関誌『エコミュージアム研究』投稿用原稿作成について
研究大会の議論等を踏まえて修正した原稿を機関紙へ投稿していただきます。
この場合も執筆要項に従って、原稿を添付ファイル等で研究会事務局へ、
所定の期日までに提出してください。
——————————————————–
■2.2007-2008年度の役員選挙の補足
——————————————————–
昨日4月1日に、2007-2008年度の役員選挙の投票用紙を送付
いたしました。4月16日必着で、投票をお願いいたします。
選挙告示の「2005-2006年度理事会より理事候補として推薦された方」
の記載にミスがありましたので、2箇所の訂正をお願いいたします。
誤                正
浅野畝久(広島大学)   →    浅野敏久(広島大学)
今橋克寿(野々市町情報文化振興財団)→今橋克寿(ヒマラヤ保全協会)
なお、規約の会員資格に従って、2006年度の会費を納入された
148名の個人会員に対して、選挙権、被選挙権があると判断して、
役員選挙用紙を、送付しております。事務手続き上、直近から
2007年3月31日までの入金を確認できた会員に対しては、被選
挙権はない(氏名欄に載せない)が、速やかに役員選挙の投票
用紙を送付して、選挙権を行使できるように致します。
疑義があれば、事務局までご連絡ください。
——————————————————–
■3. 事務局からのお知らせ
——————————————————–
■ 会費入金のお願い
2007年度から、会費が4000円に改定されました。入金を宜しくお願い
いたします。
■ 入金トラブル
会費を「日本エコミュージアム研究会」の名前で三菱東京UFJ銀行に、
振込まれた会員がおられるようです。振込元と振込先を間違われたものと
考えられます、三菱東京UFJ銀行から入金元の銀行に問合せていただき
ましたが、入金者が特定できません。心当たりの方は、事務局まで、
いつ、いくら振込まれたかをお知らせください。
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日本エコミュージアム研究会 Japan Ecomuseological Society
事務局
〒525-8577 滋賀県草津市野路東1-1-1
立命館大学理工学部環境都市学系 笹谷康之気付
電話:077-566-1111(内線8781) FAX:077-561-2667(笹谷宛)
E-Mail:sasatani@se.ritsumei.ac.jp
ホームページ:http://jecoms.main.jp/
郵便番号:00170-0-74380
銀行口座:三菱東京UFJ銀行草津支店 普通3965004
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