2012関西例会/京都(予告)
・内容と講師:仮題「環境教育推進法の動向」
宇高史昭氏(京都市) 担当理事:笹谷
・詳細については次回のメルマガ又はメーリングリストでお知らせします。
○日時:2012年4月8日(日)14:30~16:30
○場所:キャンパスプラザ京都 2F 第1会議室
○JR京都駅ビル駐車場西側 TEL.(075)353-9111
○地図のURL http://ow.ly/8cMkI
・内容と講師:仮題「環境教育推進法の動向」
宇高史昭氏(京都市) 担当理事:笹谷
・詳細については次回のメルマガ又はメーリングリストでお知らせします。
○日時:2012年4月8日(日)14:30~16:30
○場所:キャンパスプラザ京都 2F 第1会議室
○JR京都駅ビル駐車場西側 TEL.(075)353-9111
○地図のURL http://ow.ly/8cMkI
○日時:2012年2月12日(日)14:30~16:30
○場所:キャンパスプラザ京都 2F 第1会議室
JR京都駅ビル駐車場西側 TEL.(075)353-9111
地図のURL http://ow.ly/8cMkI
○発表者:近藤紀章( 五環生活 事務局長)
○演題:実践としての五環生活
○紹介文:五環生活は、五感+環境+暮らしをコンセプトとして自転車タクシ
ーやびわ湖一周サイクリング、まっくらカフェ、キャンドルイベントなど、多
様な事業にとりくんできた。しかしながら、これらの事業の裏で、社会的な変
化やスタッフや関係者の入れ替わりもあり、ミッションに基づいて産み出され
た新しい実験が、実験のまま終わってしまう傾向があった。そこで、今回の発
表では、設立から五年を経た現在、これら実験としてまかれた種をどう育てて
いくかという新しい実践について紹介する。
———————————–
**********************************************
日本エコミュージアム研究会(JECOMS)主催
のご案内
**********************************************
以下により、当会の「文化財行政・既存博物館との連携部会」を開催しますので、
奮ってご参加ください。
1. 日時 2011年12月4日(日) 午後2時~3時30分
2. 場所 法政大学大学院棟 401教室(4階)
東京都新宿区市谷田町2-15-2
〔交通〕JR総武線市ヶ谷駅下車 徒歩7分
地下鉄新宿線、有楽町線、南北線、
いずれも市ヶ谷駅下車、徒歩約5分
3. 内容
〔テーマ〕 「野外博物館の理念と活動―江戸東京たてもの園を中心に―」
〔報告者〕 東京都江戸東京博物館学芸員 米崎清実 氏
〔司会・進行〕馬場憲一 (JECOMS理事)
4. 開催趣旨
この部会は、先行する文化財行政や既存博物館の実績に学びながら、日本に
おけるエコミュージアムの「博物館」としての機能を考えていくことを目的に
設置された部会です。
今回の部会は、エコミュージアム誕生の契機となった「野外博物館」を取り
上げ、日本的野外博物館の考え方と実際の活動について報告していただき、エ
コミュージアム活動のあり方を検討していくことにます。
事例として取り上げられた江戸東京たてもの園(東京都小金井市)は、1993年
(平成5年)3月28日に開園した野外博物館です。都立小金井公園の中に位置し、
敷地面積は約7ヘクタール、園内には江戸時代から昭和初期までの、27棟の復
元建造物が建ち並んでいます。現地保存が不可能な文化的価値の高い歴史的建造
物を移築し、復元・保存・展示するとともに、貴重な文化遺産として次代に継承
することを目指しています。
今回の部会ではこの江戸東京たてもの園について、直接担当している専門職員
の方をお招きし、その取り組みと実践活動の様子などを伺うことにします。
5.参加費・事前参加申込み
無料
(準備の都合もありますので、参加ご希望の方は恐れ入りますが、下記
の申込み先のFAXまたはEメールにて、お名前と所属を明記して事前に
申込みをお願いします)
6. 問合せ・申込み先
法政大学 大学院人間社会研究科 馬場研究室
〒194-0298 町田市相原町4342
〔TEL〕 042-783-2854 (研究室) 〔FAX〕 042-783-2824 [...]
平成22年度のJECOMS関東例会を、名峰筑波山の麓で開催します。
エコミュージアムが求める持続可能社会の創造・実現のために、ブータン王国、霞ヶ浦湖畔の土浦、筑波山麓、茨城県北の日立市のエコミュージアムにつながる取り組みについて、大いに交流しながら学びます。奮ってご参加ください。
1.テーマ 「 エコミュージアムがめざすもの ~茨城の人々とともに考える 」
2.日 時 2011年3月5日(土) 午後2時 ~ 6日(日)午後3時
3.場 所 筑波ふれあいの里(初日)及び
筑波山麓つくば道周辺伝統集落(2日目)
『筑波ふれあいの里』つくば市臼井 2090-20
(赤い大鳥居の筑波山神社からさらに前方へ進む)
〔TEL〕 029-866-1519 〔FAX〕 029-866-1513
〔公共交通〕
① つくば学園都市中心部から
つくばエクスプレス「つくば」駅下車、
【つくば着 12:07 12:15 12:24 12:37 12:45】
つくバス・北部シャトルに乗り換え 【つくばセンター発 12:25 12:55】
35分で「筑波山口」下車(400円) 【13:00 13:30着】
地元ボランティアが提供する車で会場まで移動(5分)
② 土浦駅(西口)から
関東鉄道バス 【筑波山口行き12:20発】 「筑波山口」着13:10
関東パープルバス【筑波山口行き12:50発】 「筑波山口」着13:35
4.概 要
【 初 日 / 研究会と懇談 】 午後2時~
(1) 研究会 (詳細はプログラム/事例紹介) 午後2時~5時
① ブータン王国のネイチャー・ツーリズム(筑波大学生命環境科学研究科)
② 神社による歴史文化の保全 (土浦市八坂神社)
③ 自然生クラブ ③ 矢中の杜プロジェクト
④ 生涯学習まちづくり(ひたち生き生き百年塾)
⑤ まとめの討論 〔進行〕今橋克寿(JECOMS理事)
(2) 懇談会 午後6時~9時30分
【 第2日 / 現地見学 】 午前9時~午後3時
(1) 自然生クラブの活動サイト(ふれあいの里を基点につくば道を歩きます)
山の家、森の家、田井ミュージアム、オーガニック・カフェ「ソレイユ」(昼食)、普門寺(幕末の天狗党ゆかりの寺)
(2)矢中の杜プロジェクトの活動サイト 矢中邸、北条のまち歩き
北条の街なかで解散。(筑波山口バス停、ふれあいの里駐車場までの送りあります)
5.参加費
研究会 JECOMS会員と学生; 500円、一般の方; 1000円
懇談会 ; 2000円 (夕食及び飲みもの。宿泊者は800円)
現地見学 (実費)
自然生クラブ(オーガニック・カフェ「ソレイユ」)での昼食; 1000円
矢中邸見学協力費; 500円
宿 泊; 5500円 (1泊2食)
6.参加定員 40名程度
※ 「会場での宿泊」の定員は15名。申し込みは当日まで受け付ける予定です。
確保した部屋(各3名×5部屋)数と男女の部屋割の関係で、15名未満になる場合もあります。
なお、空き部屋があった場合はこの限りではありません。近在には、観光ホテルが多くあります。
(この項一部修正Feb.23)
参加ご希望の方は、
下記【申込み書】をダウンロード後word添付または、Eメール文で事前にお申込みください。
7.問合せ・申込み先
今橋克寿 (担当理事)
〒317-0076 茨城県日立市会瀬町2-18-21
〔TEL〕 090-6238-9840 (携帯)
〔e-mail〕 k.imahashi@ac.auone-net.jp
〔携帯〕 8181suzumaru@ezweb.ne.jp (添付ファイル送信不可)
———————————————————
プログラム/事例紹介
【ブータンのくにづくり】
GNH(国民総幸福)と持続可能性
筑波大学大学院 生命環境科学研究科 ブータン・インターンシップ・プロジェクト
井上紘貴氏ら院生2名
【神社による歴史文化の保全】 (土浦市真鍋八坂神社)
桜田烈士を偲びその思いをつなぐ
本間隆雄禰宜 (助川海防城跡保全会 今橋克寿氏)
【自然生クラブ】 (つくば市田井)
知的ハンディキャップのある人たち一人ひとりの個性を生かした農とともにあるユニバーサルなくらしと文化の創造運動
柳瀬敬代表
※ 2日目見学会(カフェで昼食)
【矢中の杜プロジェクト】 (つくば市北条)
地域の歴史文化資源の再生活用と地域文化の創造活動
早川公代表
※ 2日目見学会
【生涯学習まちづくり ひたち生き生き百年塾】 (日立市全域)
観光、水産、農林、環境分野における市民のまちづくりの取り組み
(地域ブランド、地産地消、『日立の魅力再発見ウォーク』、日立のまち案内人)
百年塾推進本部 副本部長・前産業部会長 森秀男氏
——————————————————
申し込み書式
2011関東例会つくば申込書(word)
〔E-mail送付先〕 k.imahashi@ac.auone-net.jp
—————— Eメール申込書 —————————————
【 申 込 み 書 】
区分: JECOMS会員・学生 一般
氏名:
所属:
電話:
メール・アドレス:
参加範囲(○で囲む)
研究会: A研究会 B懇談会 C見学会・ふれあいの里 D見学会・矢中邸
希望: ボランティア車利用、 宿泊
そ の 他
————————————————————-
担当理事:今橋
滋賀県近江八幡市西の湖周辺の水郷は、2006年1月に第1号の重要文化的景観に選定されました。また、ラムサール条約の指定湿地「琵琶湖」の一部を構成しています。西の湖は、琵琶湖に現存する最大の内湖です。内湖の多くは、食糧増産のために干拓されましたが、西の湖は、ヨシ産業に用いるヨシ地保全と治水のために、残されてきました。
ヨシの生育する内湖は、稚魚や水鳥の生息地・希少な植物の生育地としての生態系保全、水質浄化、伝統的な文化的景観保全等で、その重要性が見直されています。中でも、西の湖に浮かぶ2.5haの「権座」は、ヨシ地に囲まれ、田舟で渡って耕作する水田として注目されています。重要文化的景観に選定されて以降、権座は、酒米作りや、子どもたちの田植え体験、収穫祭等の地域イベントの場として、利用されています。
また後ろに連なる里山林ではイノシシが増え、農作物被害が問題でありますが、地元と都市住民が協働して林を伐採し、開けた場所を作り被害を軽減する取り組みも行われています。集落営農を通じて、それなりに手間をかけながらも楽しんで農作業を行い、その中で環境保全、文化継承に取組んでいる白王町の住民と交流します。
なお、近江八幡市の旧市街は、保存・再生した八幡堀、周辺の伝統的建造物群保存地区やヴォーリズの建築が見られ、またまちづくりがさかんなところ
です。
●日時:2010年10月2日(土)~10月3日(日)
●場所:滋賀県近江八幡市の水郷地帯
●集合 近江鉄道バス長命寺線(土曜ダイヤ)円山バス停下車 12:52
長命寺線JR近江八幡駅12:40発にお乗りください
(長命寺線のバスは1時間に2・3本出ています)
●研究例会参加費
1部のみ参加者(資料代・会場代・権座に渡る舟代)
会 員:1,500円 非会員:2,000円 学 生:1,500円
1部+2部参加者(資料代等+宿泊費・食費)
会 員:8,000円 非会員:8,500円 学 生:8,000円
1部+2部+3部参加者(資料代等+宿泊費・食費+入館料・乗船代)
会 員:10,000円 非会員:10,500円 学 生:100,00円
<プログラム>
【第1部】2010年10月2日(土)13:00~17:00
■内容
ヨシの卸商の17代目で、ヨシ博物館を開設された西川嘉弘さんより、
ヨシについて解説いただきます。白王町に移り、田舟で権座に渡って
見学してから、地元の集会所で白王町の住民と懇談します。
■スケジュール
13:00 集合 円山バス停
13:05 円山町 ヨシ博物館見学+西川嘉廣館長と懇談
14:00 白王町 権座の田圃の見学、集落営農組合の作業場見学
15:20 白王町 里山再生プロジェクト活動地の見学
16:20 白王町 住民との懇談
17:00 終了 白王口バス停
【第2部】2010年10月2日(土)17:00~22:00
■内容
市民の力で空き町家をリノベーションした八幡旧市街のカフェ民宿
「八幡酒蔵工房」で、地産地消こだわりディナーと地酒『權座』に舌鼓を
打ちながら、地元で風景や生態系の保全活動に関わるキーパーソン
達を交えて大縁会をします。
■ゲスト(予定)
・八幡堀を守る会 代表 白井貞夫さん
・八幡山の景観を良くする会 代表 村西耕爾さん
・いまさかアートプロジェクト 代表 小関皆乎さん
・近江八幡市中間支援センター 事務局 土田滋男さん
・ひょうたんからKO-MA 事務局 藤田知丈さん など
【第3部】2010年10月3日(日)8:30~12:00
■内容
八幡堀~伝建地区周辺を散策し、すぐ近くに隣接しながらも白王・円山
地域とは全く文化圏の異なる近江八幡旧市街エリアの歴史・文化・自然
と、それらにプライドを持ち、いつまでも守り継いでいこうとする町民意識
の源泉に触れていただければ、と思います。元漁業者で、西の湖の生き
字引の奥田修三さんより、湖の歴史、文化と、環境保全活動の経緯につ
いて、案内してもらいます。
■コースとスケジュール
7:00~ 8:00 朝食
8:30~ 9:00 地域再生のシンボル・八幡堀周辺の散策~
日牟礼八幡宮参拝
9:00~10:00【近江商人コース】
・伝建地区「新町通」散策
・郷土資料館~歴史民俗資料館~旧西川家住宅鑑賞
【八幡山コース】
・八幡山ロープウェー乗車
・八幡山城跡散策(市民が作ったハイキングコースもあり)
・湖東平野、琵琶湖、西の湖を展望
10:00~10:30 安土へ移動
10:30~12:00 西の湖を船で見学
12:00終了
●参加申込
9月17日(金)までに、下記の内容を添えて、日本エコミュージアム研究会
事務局まで、お申し込みください。参加費は、当日徴収いたします。
日本エコミュージアム研究会事務局
E-mail: jimu@jecoms.jp 、Fax: 042-495-8963
「10/2 関西例会申込み」とタイトルを付けてください。
1氏名
2住所
3電話番号(携帯などつながりやすい電話)
4メールアドレス
5参加プログラム(いずれかを選択してください)
第1部のみ 第1部と第2部 第1部~第3部
6会員種別(いずれかを示してください)
会員 非会員 学生
滋賀県近江八幡市西の湖周辺の水郷は、2006年1月に第1号の重要
文化的景観に選定された。また、ラムサール条約の指定湿地「琵琶湖」
の一部を構成する。
西の湖は、琵琶湖に現存する最大の内湖である。内湖の多くは、食糧
増産のために干拓されたが、西の湖は、ヨシ産業に用いるヨシ地保全
と治水のために、残されてきた。ヨシの生育する内湖は、稚魚や水鳥の
生息地・希少な植物の生育地としての生態系保全、水質浄化、伝統的
な文化的景観保全等で、その重要性が見直されている。
中でも、西の湖に浮かぶ2.5haの「権座」は、ヨシ地に囲まれ、田舟で渡
って耕作する水田として注目されている。重要文化的景観に選定されて
以降、権座は、酒米作りや、子どもたちの田植え体験、収穫祭等の地域
イベントの場として、利用されている。また後ろに連なる里山林ではイノシ
シが増え、農作物被害が問題であるが、地元と都市住民が協働して林を
伐採し、開けた場所を作り被害を軽減する取り組みも行われている。
集落営農を通じて、それなりに手間をかけながらも楽しんで農作業を行
い、その中で環境保全、文化継承に取組んでいる白王町の住民と、交流
する。
○日時:2010年10月2日(土)~10月3日(日)
○場所:滋賀県近江八幡市の水郷地帯
○集合 近江鉄道バス長命寺線(土曜ダイヤ)白王口着 12:53
JR近江八幡駅発 12:40
○参加費(検討中) 1部のみ参加者(資料代・田舟代)
1部・2部参加者(+宿泊費)
1部・2部・3部参加者(+乗船代)
<プログラム>
【第1部】 近江八幡市白王町権座および里山再生プロジェクト活動地の
見学と白王町の住民との懇談 2010年10月2日13:00~17:00
【第2部】 夜なべ談義
2010年10月2日17:00~22:00
【第3部】 西の湖周辺の見学
2010年10月3日9:00~12:00
関東例会「千葉県房総横断鉄道沿線エコミュージアムを訪ねて」
ご案内(11月14日・千葉)
【開催概要】
日時 11月14日(土)千葉県大多喜町(参加費:無料、当日参加も可)
※東京から参加の方は、8:21発 JR京葉線快速に乗車が便利です。
(東京駅B4F 京葉線ホーム発/房総半島横断乗車券1,600円
詳細は下記をご覧ください。)
★小湊鉄道「五井駅」9時22分発に乗車
※五井駅で房総半島横断乗車券1,600円(五井~大原)をご購入下さい。
:房総半島横断乗車券は小湊鉄道五井駅での販売になります。
東京駅から五井駅までのJR乗車券は別途必要です。
9:30~10:30 小湊鉄道の車中で「エコミュージアム懇談会」
11:10~13:20 城下町大多喜を散策
13:30~17:00 「地域を活かすエコミュージアム」シンポジウム
参加費 無料(但し交通費・食事代等は個人負担)
申込み ☆小湊鉄道車中の「エコミュージアム懇談会」
参加希望の方は、なるべくjecoms事務局へ事前にお知らせください(当日参加も可)
日本エコミュージアム研究会 事務局(嵯峨創平)
Fax: 042-495-8963 URL: http://www.jecoms.jp/
☆城下町大多喜の散策/「地域を活かすエコミュージアム」シンポジウムは、事前申込み不要です。
詳細情報は、主催者[洸楓座]HP → http://www.kofuza.jp/kofuza/
★千葉県房総横断鉄道沿線エコミュージアムを訪問
小湊鉄道・いすみ鉄道沿線のいすみ市、大多喜町、睦沢町、市原市を対象とした展開です。観光力・地域力の向上をはかるために、地域をプロデュースする人材(人財)の育成を目標にしています。
観光客を運ぶローカル鉄道に乗り、来訪者から見た地域資源、地元の人が守り、受け継いでいく地域資源を見いだし、地域の魅力を高めていきます。
★小湊鉄道の車中で「エコミュージアム」懇談会を開催
小湊鉄道の五井駅発 09:22~10:31 上総中野着(1時間09分)の間に、特別車両を増結していただき、車中で「エコミュージアムの活動」をテーマに懇談会を開催します。※参加人数に応じて、車両の半分は一般のかたも乗車されますのでご了承下さい。
上総中野からは、いすみ鉄道に乗り換えて大多喜へ向かいます。
(上総中野発 10:43~11:07 大多喜着)
参加費は無料です。
※但し乗車券をご購入下さい。
房総半島横断乗車券(当日限り有効)料金 大人1,600円
発売場所 小湊鐵道・五井駅ホーム事務所
五井駅から大原駅(いすみ鉄道)までの房総半島横断切符です。
いすみ鉄道「大多喜駅」から、帰りも小湊鉄道をご利用になる場合は別です。
東京からの往路:東京発 08:21~09:02 蘇我着 JR京葉線快速(東京駅京葉線ホームから)
蘇我発 09:06~09:16 五井着 JR内房線・館山行
五井発 09:22~10:31 上総中野着 (1時間09分)小湊鉄道・車中会議
上総中野発 10:43~11:07 大多喜着 いすみ鉄道・大原行
●復路:大多喜17:33 →大原18:02(いすみ鉄道)
大原18:22 →特急→東京19:36
※参考:「五井」までの行き方は、東京駅から総武本線ホームの方法もあります。
東京発 08:10~08:49 千葉着 JR快速エアポート成田・成田空港行
千葉発 08:58~09:16 五井着 JR内房線・館山行
また、五井での乗り換え時間が少ないので、チケットを購入する時間も含め、
可能であれば、以下をお勧めします。
東京発 08:07~08:50 蘇我着 JR京葉線快速 (京葉線ホーム)
蘇我発 08:53~09:03 五井着 JR内房線・木更津行
★城下町大多喜を散策(11:10~13:20)
いすみ鉄道で到着後は城下町大多喜を自由散策していただき、シンポジウム
会場の大多喜町中央公民館(13時30分開始)へ向かいます。駅前の観光本陣
で観光情報が入手できます。
※11:20~12:30は、大多喜町案内人によるガイドがあります。
:参加は自由ですが無料ガイドをお願いしました。
大多喜町http://www.town.otaki.chiba.jp/
昼食の食堂は、街中にいくつかあります。地元の情報では「自然食」のランチが摂れるお店「蔵精」が開店したようです。http://kurashow.com/
★「地域を活かすエコミュージアム」シンポジウム(13:30~17:00)
シンポジウムでは「地域を活かすエコミュージアム」をテーマに、地元の人々にとってのエコミュージアムを考え、これからのあり方を探ります。
日程:平成21年11月14日(土)
場所:大多喜町中央公民館
プログラム詳細:今回主催者の洸楓座のHPにあります。
http://www.kofuza.jp/kofuza/
※お申し込みは洸風座になっていますが、上記の車中懇談会へのお申し込みはjecoms事務局へご連絡下さい。
(HP上の案内)
■地域活性化フォーラム 「地域を活かすエコミュージアム」
エコミュージアムって何だろう? 私たちの町でどう展開できるだろう?
【日時】 2009.11.14[土] 13:30~17:00
【場所】 大多喜町中央公民館
【後援】 日本エコミュージアム研究会、日本建築美術工芸協会(有志)
【協力】 大多喜町・睦沢町・市原市・いすみ市・いすみ鉄道・小湊鉄道・千葉三菱
コルト自動車販売(依頼中も含む)
【司会】 山川建夫(フリーアナウンサー、元フジTVアナウンサー)
【次第】 プログラムは、ここをクリックして、2ページ目です。
13:30~ 開会/山川建夫
13:35~ 歓迎メッセージ/鳥塚亮(いすみ鉄道)
13:45~ エコミュージアムについて
/大原一興(日本エコミュージアム研究会)
14:30~ いすみ鉄道・小湊鉄道沿線地域でのエコミュージアムにつ
いて
/久野一郎(睦沢町立歴史民俗資料館)
14:50~ 大多喜でのエコミュージアム活動
/和泉貞夫(大多喜町城下町案内人の会)
15:10~ (休憩10分)
15:20~ アートによる地域づくり
/七字祐介ほか(日本建築美術工芸協会)
16:05~ 観光開発事例紹介/伊藤琢也(JTB首都圏)
16:25~ 意見交換・総括/佐藤建吉(洸楓座・千葉大学)
16:55~ 閉会/山川建夫
【入場無料】
*iMiEVも大多喜駅から会場(中央公民館)まで、ピストン輸送します。ただし、
乗れない場合もありますので容赦願います。
*乗車いただいた方には、簡単なアンケートの記入をお願いします。
今回の例会プログラムは、三島町で行ってきた「奥会津案内人講座」
の研修生・三島町スタッフが企画運営するモニター・ツアーへの参加
という形になります。「雪国の暮らし体験」が全体のテーマですが、
奥会津ならではの伝統工芸・民俗行事、それに雪上スポーツやアート
のプログラムもご用意してお待ちしています。
◆日本エコミュージアム研究会(JECOMS)・奥会津例会
「奥会津の冬の暮らし体験ツアー」モニター参加者を募集中です!
詳細はニュースのページで