日本エコミュージアム研究会

Japan Eomuseological Society

 
 

Archive for 12 月, 2016

メルマガ108

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日本エコミュージアム研究会メールマガジン 108号   <2016.10.25>
発行人:大原一興  編集:中野喜吉
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2011年の全国大会in阿智村から6年目のこの秋、地域の探訪ウォークが行われ
ます。阿智村教育委員会所属の学芸員・中里信之さんからのご案内です。
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【目次】
1.第1回地域探訪ウォーク「伍和栗矢」のご案内
2.事務局からのお知らせとお願い
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1.第1回地域探訪ウォーク「伍和栗矢」のご案内
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(阿智村教育委員会・中里信之)
阿智村認定地域資源普及事業 2016
2016/11/26(土)9:30 栗矢廻り舞台前集合
参加者大募集!!
事前申込締切:11月21日(月)ウオーク参加費200円
ウオーク関連企画 認定地域資源関連学習会
原九右衛門の地域づくり認定地域資源の学習会として、栗矢の廻り舞台建設に
尽力した原九右衛門の活動に焦点をあてます。
【講師】 粟谷真寿美さん(地域史研究者)
原九右衛門の関わった不二道・実行教の研究をおこなっている。
【日程 場所】 11 月 26 日 13 時半~14 時半 栗矢の回り舞台
【参加費】 無料・学習会のみの参加も大歓迎です!
【平成 28 年度長野県地域発元気づくり支援金事業です】
栗矢とは 村では、認定地域資源制度を進めています。今回、認定地域資源を
中心に地域のお宝を巡るウオークを栗矢で行います。
栗矢は、下條山脈の麓に位置し、果樹園など農地が広がり、江戸時代から明治
8 年に周辺の村と共に伍和村になるまで栗矢村といわれました。江戸時代は
旗本近藤氏領。下條道を通じて、駒場や下條親田と交流があます。
地域の認定地域資源として、栗矢の廻り舞台、力石、果樹園が広がり、中央・
南アルプスを展望できる大パノラマ中尾の景観の3つがあります。
事前申込締切:11月21日(月)
ウオーク参加費200円・昼食弁当代1000円
【主催】阿智村全村博物館連絡会
【共催】 阿智村・栗矢区・栗矢文化財保存会・伍和公民館
連絡先:〒395-0303 長野県下伊那郡駒場 483 阿智村役場協働活動推進課
TEL:0265-43-2220(代)
FAX: :0265-43-2351
栗矢文化財保存会の皆さんの案内で、栗矢の認定地域資源やその他の地域資源
をめぐる探訪ウオークです。
【順路】
栗矢廻り舞台(認定地域資源)→力石(認定地域資源)
→薬師堂・三十三観音→トンキラ小屋→中尾の景観(認定地域
資源)→果樹園→法力様・道祖神→原九右衛門旧宅→栗矢廻り
舞台
(3時間程度:順路変更有りうる)
●認定地域資源制度・・・
住民が主体的に価値を見出し次世代に継承していきたい地域の資源を村が認定
するものです。より多くの村民と共有して、みんなで次世代に守り伝えていき
ます。また、その地域資源を、地域の思いや物語と共に未来の村民に伝えよう
と活動している方々を応援します。また、認定地域資源の案内、調査、研究、
学習支援を行う案内人登録制度も 設けています。
認定地域資源については詳しくは役場ホームページ
「全村博物館構想」http://www.vill.achi.nagano.jp/site/muse/をご覧くだ
さい
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【認定地域資源関連学習会】 「原九右衛門の地域づくり」
ウオーク終了後、関連企画として認定地域資源関連学習会
「原 九右衛門の地域づくり」を行います。
こちらは申込不要です。認定地域資源の学習会として、栗矢の廻り舞台建設に
尽力した原九 右衛門の活動に焦点をあてます。
【講師】 粟谷真寿美さん
【日程・場所】 11 月 26 日 13 時半~14 時半  栗矢の廻り舞台
【参加費】 無料
参加資格 年齢、性別を問わず健康でウオーキングマナーの守れる人です。
ただし、小学生以下は保護者また は引率者の、身障者は介助者の同伴が必要
です。
※自己責任の下でウォーキングを行って下さい。
持ち物  参加費、雨具、防寒具、帽子、水筒、健康保険証コピー等各自でご準
備下さい。
●参加費 200円(保険代ほか) 弁当(お茶付)申込1,000円 (支払いは当日受
付で)
●申込 11月 21日(月)までに、申込書を事務局に、封書また FAX でお送り
下さい。
http://www.jecoms.jp/format/   からダウンロード出来ます。
●ウオーク参加費200円・昼食弁当代1,000円は、当日お支払いください。
【主催】阿智村全村博物館連絡会
【共催】 阿智村・栗矢区・栗矢文化財保存会・伍和公民館
連絡先:〒395-0303 長野県下伊那郡駒場 483 阿智村役場協働活動推進課
TEL:0265-43-2220(代)
FAX:0265-43-2351
(中里信之)
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2.事務局からのお知らせとお願い
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会員お一人一人の行動が、会の活動を進めます。行事への積極的なご参加を
お待ちしています。
新事務局長は、江水 是仁ですが
すべての事務引継完了までメルマガ発行を前事務局の中野喜吉が分担します。
≪以下は毎号同じです。≫
▼ 会員の皆さん、それぞれの地域での活動の「ひとコマ」をご紹介下さい。
また、掲載された記事に対してのご意見、ご質問もお寄せ下さい。
メルマガを待って読んでいただけるよう内容を充実させるのも会員お一人お一
人のご参加が決め手です。ご投稿いただきたい記事として
1.ご自分の地域、あるいは訪問した「各地の活動から」
2.皆に知らせたい「行事予定のご案内・参加募集」
3.過去に訪れた場所への「気になる地域へのお伺い(質問)」
4.今後「会に望む活動」等など、特にテーマを絞りませんのでどしどし投稿
下さい。
▼ 会員外も含む、エコミュージアムに関心をお持ちの方々の情報交換の場と
してのメーリングリスト[エコミュージアムML]があります。
会員外も参加いただけますので、お知り合いにもご紹介ください。
1.お名前(本名)
2.E-mailアドレス
3.お住まいの都道府県名を事務局までお知らせください。
(これは発信専用アドレスです。ここへは返信しないでください。)
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日本エコミュージアム研究会   Japan Ecomuseological Society
事務局:
〒259-1292 神奈川県平塚市北金目4-1-1
東海大学課程資格教育センター博物館学研究室 [...]

メルマガ107

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日本エコミュージアム研究会メールマガジン 107号   <2016.10.13>
発行人:大原一興  編集:中野喜吉
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【目次】
1.2016年度・総会議事録
2.コレクション・マネージメント研究部会、中四国支部会
小豆島合同研究会 開催のお知らせ
3.事務局からのお知らせとお願い
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1.2016年度・総会議事録
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★ 日本エコミュージアム研究会2016年度・総会議事録 ★
〇日 時:2016年7月24日(日)10:00~12:00
〇会 場:広島大学東京オフィス408会議室
キャンパス・イノベーションセンター
●事務局報告 会員状況 会員数110= 個人105(内未払37) + 団体5。
新規入会7個人。退会3個人+ 1団体。 定期購入3。
●1号議案 2015年度事業報告
・総会・研究大会6/21
江水是仁「学芸員養成課程から見たエコミュージアムを活用する意義」他
・海外研修ツアー「ベルギー・フランス」8/24~8/30
・全国大会 10/11~12 宮城・石巻市「石巻まちあるき博物館をつくろう」
・後援 2016/2/20-22「第8つなぐ人フォーラム」山梨・北杜市高根町清里:
公益財団法人キープ協会
・機関誌20号の発行 (2014年度分2016/3発送)
・機関誌21号の発行 (2015年度分2016/8発送予定)
・メールマガジン92号(2015/4)~103号(2016/3)号の発行
●2号議案 2015年度決算報告(別紙1)
●3号議案 2016年度事業計画
1.全国大会12/11予定(東京)
全国大会は奄美でのお世話をお願いしていた中山清美さんがお亡くなりに
なったので、中止とし、東京(場所未定)で20周年記念出版に向けてのテ
ーマ中心に研究発表会の形で行なう。
(今回の研究大会の継続。この成果を出版原稿に反映できるようにする)。
2.総会・研究大会 2016/7/24(本日)
3.関東例会
4.関西例会
関西例会、関東例会については具体的候補は出さず、両例会を開催するこ
と決まった。
5.機関紙22号発行
6.メルマガ104~115号発行
7.20周年記念誌発行
●4号議案 2016年度予算  (別紙2)
●その他
笹谷氏に対する処分   (別紙3)
新役員
会長:大原一興、
理事:淺野敏久、安藤竜二、井上 敏、今橋克寿、江水是仁、大山由美子、
菊池直樹、中野喜吉、馬場憲一、吉兼秀夫
事務局長:江水是仁
監事:須田英一、山崎茂雄。           (以上あいうえお順)
以上すべて、全員一致で承認された。
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*編集者注:(別紙1,2,3)は会員にのみメルマガで送信済。
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2.コレクション・マネージメント研究部会、中四国支部会
小豆島合同研究会 開催のお知らせ
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桃山学院大学  井上 敏
■地域資源研究会、テーマ:地域博物館を考える
「小豆島食文化ミュージアム研究・学会員研究発表・見学会開催」
◎日程:2016年10/22(土)-10/23(日)
◎趣旨:小豆島には醤油・佃煮・素麺・オリーブの豊かな食文化遺産が存在
している。また瀬戸内国際芸術祭により近年地域の固有の文化価値
を見直す動きも出てきている。
醤の郷には多くの登録有形文化財が指定されている。しかしながら、
マスツーリズム観光から必ずしも多様なニーズに対応する観光に脱皮
は出来てはいない。
多様なニーズに応える食文化遺産等の活用を現地関係者を招き議論す
る。合わせて、中四国部会員の研究発表・議論を行う。
◎場所:土庄町・小豆島ヘルシーランド保養所・太陽のお家(うち)
◎定員:40名(太陽のお家の宿泊限度数)以内
◎補足:宿泊代は所有者の好意により無料。食費等は参加者負担(6,000円程度
)
現地移動見学のために参加者の数台の車が必要
(フェリー乗り入れ車+レンタカー)
◎プログラム
【10月22日(土)】
13:00開会
13:00-13:30  オリエンテーリング
13:30-15:00 講演
「瀬戸内海をつなぐオリーブ共和国-世界に向けた未来博物館(仮題)」
講師:小豆島ヘルシーランド株式会社・柳生好彦相談役
15:20-16:00 講演
「食文化遺産の継承・発展-生業の基本と醤の郷(ひしおのさと)(仮題)」
講師:ヤマロク醤油五代目・山本康夫社長
16:10-18:00 研究発表「地域博物館と地域産業」3名程度
18:30-    交流懇親会
【10月23日(日)】
8:00-9:00  朝食
9:30-11:00  討論「地域博物館と地域産業」
11:30    解散・・・
瀬戸内芸術祭「醤の郷」等見学(自家用車・レンタカー乗り合わせ)
◎申込・問合せ
日本ミュージアム・マネージメント学会事務局
電話・ファックス:03-3521-2932
メール     :kanri@jmma-net.org
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3.事務局からのお知らせとお願い
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会員お一人一人の行動が、会の活動を進めます。行事への積極的なご参加を
お待ちしています。
新事務局長は、江水 是仁ですが
すべての事務引継ぎ完了まで一部業務を前事務局の中野喜吉が分担します。
≪以下は毎号同じです。≫
▼ 会員の皆さん、それぞれの地域での活動の「ひとコマ」をご紹介下さい。
また、掲載された記事に対してのご意見、ご質問もお寄せ下さい。
メルマガを待って読んでいただけるよう内容を充実させるのも会員お一人お一
人のご参加が決め手です。ご投稿いただきたい記事として
1.ご自分の地域、あるいは訪問した「各地の活動から」
2.皆に知らせたい「行事予定のご案内・参加募集」
3.過去に訪れた場所への「気になる地域へのお伺い(質問)」
4.今後「会に望む活動」等など、特にテーマを絞りませんのでどしどし投稿
下さい。
▼ 会員外も含む、エコミュージアムに関心をお持ちの方々の情報交換の場と
してのメーリングリスト[エコミュージアムML]があります。
会員外も参加いただけますので、お知り合いにもご紹介ください。
1.お名前(本名)
2.E-mailアドレス
3.お住まいの都道府県名を事務局までお知らせください。
(これは発信専用アドレスです。ここへは返信しないでください。)
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日本エコミュージアム研究会   Japan Ecomuseological Society
事務局:
〒259-1292 神奈川県平塚市北金目4-1-1
東海大学課程資格教育センター博物館学研究室 気付
℡:0463-58-1211 内線3189
E-mail:  jimu@jecoms.jp    ホームページ http://www.jecoms.jp
口座名義:日本エコミュージアム研究会
郵便振替:00170-0-74380  (会費振込先はこちら)
銀行口座:ゆうちょ銀行 店名:二二八(ニニハチ)普通預金 1624950
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