日本エコミュージアム研究会

Japan Eomuseological Society

 
 

Archive for 3 月, 2009

日本エコミュージアム研究会メールマガジン 33号

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日本エコミュージアム研究会メールマガジン 33号  <2009.3.13>
発行人:吉兼秀夫、 編集人:中野喜吉
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[目次]
1.日本エコミュージアム研究会2009~2010年度役員選挙
2.事務局からのお知らせ
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■1日本エコミュージアム研究会2009~2010年度役員選挙
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*日本エコミュージアム研究会2009~2010年度役員選挙告示*
公示日 2009年3月2日
選挙者各位
日本エコミュージアム研究会
選挙管理委員会
近藤隆二郎、野間直彦、本多孝
役員選挙は、会員が本会の運営に直接関与できる機会として重要です。
是非投票をお願いいたします。
1.この名簿は、 日本エコミュージアム研究会の第8回(2009~2010年度)
役員選挙にあたり、被選挙権を有する2008年度に在籍の会員を掲載する
ものです。
2.それぞれの名簿は氏名が五十音順に並べられております。
3.会長候補者、理事候補者として推薦された方々は、名簿の下に掲載して
います。
4.会員は、本名簿中の被選挙権を有する会員の中から、1名を会長、10名
以内を理事として選び、投票用紙にその氏名を明記してください。
5.日本エコミュージアム研究会の公印なき投票用紙を用いた投票は、無効
になります。
6.記入を終えた投票用紙を返信用封筒に入れて返信してください。
7.投票の締切りは2009年3月16日(月)までの消印有効とします。
8.開票の結果、会長投票数の上位1名を会長、理事投票数の上位15名を理事
とします。なお、同得票数の場合順位の確定は、慣例により会員在籍期間
が長い会員とします。また、役員を辞退された場合は、順次繰り上げ当選
とします。
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【会長候補者として会員から推薦された方】
○    大原一興
私たちは、JECOMS2009、2010年度役員選挙の次期会長候補に、国内外のエ
コミュージアムに精通し活躍されている大原一興氏(横浜国立大学)を推薦
いたします。                                         2009年2月11日
推薦人:淺野敏久、有田洋人、安藤竜二、今井信五、今橋克寿、岩橋恵子、
大山由美子、北野信久、木俣美樹男、金守美、嵯峨創平、中野喜吉、
馬場憲一、福田良彦、柳戸信吾      (発起人:馬場憲一)
【理事候補者として理事会より推薦された方】
○淺野敏久(広島大学)
○安藤竜二(朝日町エコミュージアム協会)
○井上敏(桃山学院大学)
○井原満明((株)地域計画研究所)
○今井信五(しろうま自然の会)
○今橋克寿((特活)ヒマラヤ保全協会)
○大原一興(横浜国立大学)
○大山由美子(丹青研究所)
○金長信明(柏市立田中小学校)
○菊池直樹(兵庫県立コウノトリの郷公園)
○北島亨(川根地域まるごと博物館)
○木俣美樹男(東京学芸大学)
○嵯峨創平(環境文化のための対話研究所)
○笹谷康之(立命館大学)
○中野喜吉(宮川流域エコミュージアム)
○永野幸(弥勤文化研究所)
○馬場憲一(法政大学)
○水口昭彦(あさんラブミュージアム)
○三橋俊雄(京都府立大学)
○吉兼秀夫(阪南大学)
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■2.事務局からのお知らせ
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2年に一度の役員改選です。今回は2期4年の任期を終えられて規定により
会長職をひかれる吉兼秀夫氏に代わり新しい会長を選らぶ選挙です。
選挙告示にもありますように3月16日(消印有効)が投票締切日です。
お手元に届いている投票用紙でお忘れなきよう投函お願いします。
尚、メルマガ32号でお知らせした理事会推薦の理事候補者のうち他団体の役
員を担なわれたりしてその他お仕事の都合上理事候補推薦をご辞退された方
を除いて今回の理事候補推薦人となっております。
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日本エコミュージアム研究会   Japan Ecomuseological Society
事務局
〒516-2102 三重県度会郡度会町大野木1968-3 中野喜吉 気付
E-mail:   jimu@jecoms.jp         FAX :  0596-62-0550
ホームページ http://www.jecoms.jp
郵便振替:00170-0-74380
銀行口座:三菱東京UFJ銀行 伊勢支店 普通3738016
口座名義:日本エコミュージアム研究会
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日本エコミュージアム研究会メールマガジン 32号

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  日本エコミュージアム研究会メールマガジン 32号  <2009.2.8>
             発行人:吉兼秀夫、 編集人:中野喜吉
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[目次]
1.2008年度第4回理事会・議事録
2.事務局からのお知らせ
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■1.008年度第4回理事会・議事録
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日本エコミュージアム研究会 2008年度第4回理事会・議事録
日時:2009年1月10日(土) 13:00~15:15
場所:丹青研究所会議室(植木ビル7階)
参加:吉兼会長、淺野、安藤、大山、菊池、木俣、笹谷、中野、馬場
欠席(委任):阿部、井上、井原、今橋、嵯峨、三橋
議題:
【報告事項】
1. 事務局報告        (中野) 
   入会状況 5名:高橋幸治(明日香村)、高村文教(山梨)、
城戸まゆみ(岩手)、紀伊国屋書店(法政大学分)、井村礼恵(国分寺)
   退会状況 2007未納で自動退会見込み32名  (2009.4.1で 177名の予定)
 2009/1現在  個人会員       209人    団体会員  7人
        2008年度会費納入者  102人          6人
        2008年度会費未納   107人          1人
       (その内2007年度会費未納 32人、 2006年度会費も未納14人)
 機関誌販売状況 2号:2冊、4:1、5:2、7:3、8:2、9:3、10:4、
11:2、12:3、13:9  計31冊(内11冊は全国大会で)
2.機関誌14号進捗状況  (菊地)
  論文:大目淳一、笹谷康之
     萩原雅也  (以上は査読済み)
  報告:関西例会-淺野(入稿済)、研究例会-井原・木俣、関東例会-馬場、
     全国大会-吉兼、憲章WG-井上、関西例会(2006)-井上、
東北例会-安藤 (井上氏の報告については後に確認したところ、報告済み)
3. 2008年度明日香大会の報告 (吉兼)
  126名の参加者を迎えて好評の内に開催できた。
  大会旗の設営など、理事に当日の作業を割り振る作業指示をすべきだ、
  また、機関紙原稿の依頼を、事前に理事に徹底すべきとの反省意見あり。 
【審議事項】
1.2009-2011年度役員選挙について
2/13までに推薦受付、2/23投票用紙発送、3/9投票締切・消印有効、
[...]

日本エコミュージアム研究会メールマガジン 31号

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  日本エコミュージアム研究会メールマガジン 31号  <2009.1.21>
             発行人:吉兼秀夫、 編集人:中野喜吉
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[目次]
1.次期役員の選挙予告と推薦のお願い
2.事務局からのお願い
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■1.次期役員の選挙予告と推薦のお願い
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 役員の選挙の時期が近づいてまいりました。
 来月末頃、2009-2010年度の会長と理事の役員選挙を行います。
 役員選挙規定に従い会員の皆様からの候補者推薦を受け付けます。
 選挙で選らばれるのは、会長1名と理事15名程度です。
 それぞれの候補者を推薦される場合は、事務局までお知らせください。
 対象:会長候補および理事候補
 推薦期限:2009年2月13日(金) 事務局必着
 書式は問いません。E-MAILで候補者氏名と5名以上の推薦者名簿をお送りください。
 尚、今回会長候補について理事会からの推薦はありません。
 選挙日程詳細は引き続き次号でお知らせします。
(参考)
役員選挙規定の抜粋(機関誌13号112ページ)
 第3条 3
選挙に際し、会員は、5名以上の連署を持って本人の承諾を得て会長候補者
及び理事候補者を推薦する事ができる。
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■2.事務局からのお願い
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 上にも書きましたように、今回、現・吉兼会長の2期任期終了に伴う改選
 に際し理事会からの会長候補の推薦はありません。
 「エコミュージアム活動」の言葉がが広く聞かれるようになる中でこの
 会の活動そのものは低調です。全国の実践者たちの指針となるべく、
 またそれぞれの考えから「日本のエコミュージアム」のまとめ役としても
 より信頼される会長が選ばれる事を期待しております。短い日数ですがな
 にとぞお知り合いの会員間でご相談いただきよりよい会の発展のためにご
 尽力いただきますようお願いいたします。
    
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日本エコミュージアム研究会   Japan Ecomuseological Society
事務局
〒516-2102 三重県度会郡度会町大野木1968-3 中野喜吉 気付 
   E-mail: jimu@jecoms.jp    FAX : 0596-62-0550
   ホームページ http://www.jecoms.jp
 郵便振替:00170-0-74380 
 銀行口座:三菱東京UFJ銀行 伊勢支店 普通3738016 
 口座名義:日本エコミュージアム研究会 
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日本エコミュージアム研究会メールマガジン 30号

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  日本エコミュージアム研究会メールマガジン 30号  <2008.12.19>
             発行人:吉兼秀夫、 編集人:中野喜吉
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[目次]
1.日本エコミュージアム研究会・奥会津例会
2.事務局からのお願い
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■1.日本エコミュージアム研究会・奥会津例会
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今回の例会プログラムは、三島町で行ってきた「奥会津案内人講座」
の研修生・三島町スタッフが企画運営するモニター・ツアーへの参加
という形になります。「雪国の暮らし体験」が全体のテーマですが、
奥会津ならではの伝統工芸・民俗行事、それに雪上スポーツやアート
のプログラムもご用意してお待ちしています。
1月10日(土)の理事会後そのまま奥会津へ来られる方には、前泊
のご用意もしています。一般向けプログラムの前に、11日午前中に
「三島町のまちづくり体験ツアー」(ふるさと運動30年の歩みと現場を
訪ねるスタディ・ツアー)もあります。どうぞ奮ってご参加ください。
担当理事: 嵯峨創平@IDEC 2008/12/16
◆日本エコミュージアム研究会(JECOMS)・奥会津例会
  「奥会津の冬の暮らし体験ツアー」モニター参加者を募集中です!
福島県奥会津の只見川流域にある三島町(人口2,100人)では、町のシンボル
事業として「エコミュージアム構想」に取り組んでいます。その推進グループと
して「三島町エコミュージアム・プロジェクト」が2006年に発足しました。メンバー
は、町の若手職員・住民・地元NPO・外部NPOとしてJECOMS理事の嵯峨も
参加しています。これまでに「地域資源再発見ワークショップ」「奥会津案内人
講座2007」「奥会津人材育成ネットワーク集会」「都市農村交流ビジネス起業
講座」などに取り組んできました。
今回の例会は、三島町が今年7月から取り組んできたインタープリター養成
「奥会津案内人講座2009」の総合演習として実施する 『奥会津の冬の暮らし
体験ツアー』のモニター・ツアーという形で開催します。JECOMS会員の皆さま
には、モニター参加者として楽しい時間を過ごごして頂くとともに、率直なご意
見もいただければと思っています。
寒さ厳しい雪の季節ですが、冬ならではの新しい遊び=奥会津名物「雪上浮
き球三角ベース」や「雪上アート」や、雪国の伝統工芸や暮らしぶりにふれる
=「手仕事の技(編み組・からむし織)」や、雪国の冬の暮らしについての「聞き
書き」など、研修生のアイデアによる新しい体験プログラムをご用意しています。
スタッフ一同、皆さまのおいでをお待ちしています。
○日程 2009年1月11日(土)~12日(月・祝) 1泊2日
前泊希望者には「オプション・プログラム」もあります。
○会場 福島県三島町 生涯学習センター「森の校舎カタクリ」ほか
      (〒969-7401福島県大沼郡三島町大字西方字上原3580)
○参加費 10,000円(体験料+1泊3食付き)
       ※現地(会津若松駅で集合・解散)までの交通費は含まれません。
       ※前泊希望者は「森の校舎カタクリ」5,400円(1泊2食)を手配
        します。但し、相部屋となりますのでご了承ください。
○定員 20名
○申込み 下記の申込みフォームより、氏名・性別・年令・ご住所・TEL・メール、
       1日目プログラム[雪上スポーツ/雪上アート]、2日目プログラム
       [三島町/昭和村]の選択希望をお書きの上お申込みください。
       http://www.town.mishima.fukushima.jp/eco/
○主催 福島県三島町、三島町エコミュージアム・プロジェクト
○後援 日本エコミュージアム研究会
○問合せ・申込み 三島町教育委員会(担当:五十嵐)
      〒969-7402 福島県大沼郡三島町大字名入字諏訪の上395
      TEL 0241-48-5599 FAX0241-48-5544
      E-mail mishima@town.mishima.fukushima.jp
<プログラム(予定)>
▽1月10日(土)【前泊希望者】
到着時間に合わせて(夕方頃に)会津若松駅までお出迎え
宿泊は、三島町「森の校舎カタクリ」(廃校活用の宿泊研修施設)
▽1月11日(日)
 8:00  朝食
 9:00  「三島町まちづくり体験ツアー」 【オプション・プログラム=無料】
        昭和49年から始まる三島町の都市農村交流「ふるさと運動」
        の関係者や拠点を訪ねます。
12:20  会津若松駅集合・送迎出発 【一般参加者】
        [アクセス] 東京方面からは、東北新幹線>JR磐越西線か、
               東武鉄道経由、または高速バスが利用できます。 
         
13:00  ツアー参加者受付
13:30  オリエンテーション
14:00  雪国体験プログラム
       (1)雪上浮き球三角ベースボール
          作家・椎名誠氏が考案し奥会津で全国大会をしたスポーツ
       (2)雪上アート
          廃校跡地のグランドで雪のアートを作り、夜には点灯式を
17:30  休憩、夕食、入浴(温泉)
19:00  何もしない「夜の時間」プログラム
▽1月12日(月)
 7:30  朝食
 9:00  農村フィールドワーク
       (1)三島町
         冬の手仕事の技(編み組み)や民俗行事のお話などに触れます。
       (2)昭和村
         古代布(からむし織り)や地域の食文化のお話に触れます。
       昼食(グループ毎に現地で)
13:30  フィールドワーク報告会
15:00  全体ふりかえり
15:30  終了・会津若松送迎
17:00  会津若松駅到着・解散
□参照ホームページ
三島町役場 http://www.town.mishima.fukushima.jp/
三島町エコ・プロ http://www.town.mishima.fukushima.jp/eco/
歳時記の郷・奥会津 http://www.okuaizu.net/top.shtml
NPO環境文化のための対話研究所(IDEC) http://www.npo-idec.com/
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■2.事務局からのお願い
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 今年もあと僅かとなりました。
 2008年度会費の未納の方へ、
 年末です。毎年のことながら会費の納入、出来ましたら
 年末までにはお振込をお願いします。
 振込料金も安く、手続き上事務局も整理しやすい郵便振替で
 お願いします。   
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日本エコミュージアム研究会   Japan Ecomuseological Society
事務局
〒516-2102 三重県度会郡度会町大野木1968-3 中野喜吉 気付 
   E-mail: jimu@jecoms.jp   [...]

相模原・町田大学地域コンソーシアム

相模原・町田大学地域コンソーシアムから以下のご案内ありました。
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こちらは、相模原・町田大学地域コンソーシアムと申しまして、
大学と地域(NPO、企業、行政)の連携により、まちづくりを進めている組織です。
このたび、東京家政学院大学の小瀬康行先生及び城山町エコミュージアムを育てる会
の皆様のご協力のもと、講座「さがまち地域学講座 地域の資源を活用したまちづくり」を開講させていただきます。
—————————————
続きはニュースのぺーじで・・・

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