東京学芸大学 現代GP
We Love Tamagawa いのちをつなぐ138
~第2回 多摩川エコミュージアム・ネットワーク・シンポジウム~
<日時> 2008年11月15日(土)9時~12時
<場所> 東京学芸大学 芸術館、
<主催> 東京学芸大学地域と連携した環境学習推進委員会・植物と人々の博物館プロジェクト
<目的>学生・市民が一緒になって多摩川をめぐるエコミュージアムに蓄積された知恵を共有し、
流域住民に広く伝え、上・中・下流の人々の創造的な環境学習の活動をつなぎます。
子どもを中心とした農林漁業体験活動、農産物生産者と消費者との交流、
地産地消および伝統的食文化の継承といった地域の食農教育を推進します。
流域の人々とエコミュージアムをつなぐネットワーク活動をつくります。
<開催内容>
◆ 11月14日(金)17:40~ プレシンポジウム 座談会
~食農教育から環境を学ぶ、じっくり語り合おう~
コーディネーター: 酒井文子(食育・野菜料理コーディネーター)
話題提供: 久保田裕子(有機農業研究会理事、國學院大学教授)、
福田恵一(三鷹市立第六中学校教諭)
◆ 11月15日(土)9:00~12:00 シンポジウム
開会の挨拶 9:00~9:15
実行委員長 古橋源六郎(財団法人森とむらの会会長)
東京学芸大学地域と連携した環境学習推進委員長 村松泰子(東京学芸大学副学長)
山梨県小菅村長 降矢英昭(全国源流の郷振興協議会会長)
シンポジウム 9:15~12:00
1.シンポジウムの趣旨説明 木俣美樹男(東京学芸大学教授) 5分
2.エコミュージアムをめぐるNPO活動の現場からの話題提供 各15分
コーディネーター
土井利彦(NPOミュゼダグリ副理事長)・伊藤雅紀(東京学芸大学学生)
1)「多摩川エコミュージアム、川崎市」
鈴木眞智子(NPO多摩川エコミュージアム事務局長)
2)「江戸野菜の復活、小金井市」
納所二郎(NPOミュゼダグリ理事長)
3)「エコミュージアム日本村、小菅村」
小島力(小菅村エコセラピー研究会会長)
4)「秩父まるごと博物館、秩父市」
中谷亨(NPOちちぶまるごと博物館理事長)
3.総合討論
<展示> 11月15日(土)12:00~17:00、16日(日)9:00~15:00
個人や団体の活動や研究をポスターなどで展示発表し、人々が出会い、活動経験を交流する
(展示申し込みは10月15日まで)
<交流会>・・・11月14日(環境教育実践施設)と
15日(20周年飯島記念館)のプログラム終了後に希望者のみ実費で開催します。
協賛団体:山梨県小菅村、小菅村教育委員会、(財)水と緑と大地の公社、多摩川源
流研究所、小菅村観光協会、小菅村商工会、100%自然塾、小菅村エコセラピー研究会、
小金もち工房、(特)カッセKOGANEI市民起業サポートセンター、(特)ミュゼダグ
リ、小金井市環境市民会議、とうきゅう環境浄化財団、(財)森とむらの会、(財)
森林文化協会、(社)国土緑化推進機構、(特)全国水環境交流会、(特)多摩川エ
コミュージアム、(特)環境文明21、(特)ECOPLUS、(特)自然文化誌研究会、
北都留森林組合、(特)環境文化のための対話研究所、日本たばこ産業(株)
(2009年3月末まで協賛名義使用の承認)、ほか
◎参加申込・問い合わせ:
東京学芸大学 現代GP多摩川エコモーション事務局
FAX:042-329-7669 TEL:042-329-7862(木村)
E-メール:tama-eco@u-gakugei.ac.jp
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連携開催: どうぞ併せて御参加ください。
1.小金井市市制50周年記念 8市市長サミット「雨を活かすまちづくり」および
シンポジウム「雨を活かすまちづくり50年の継承」
11月15日13:00~16:00、芸術館
2.小金井市市制50周年記念 小金井環境博覧会、芸術館と環境教育実践施設
11月15日 展示、子ども向けプログラム、
11月16日 映画会など検討中、展示、子ども向けプログラム
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木俣美樹男 民族植物学&環境教育学
東京学芸大学 環境教育実践施設
Mikio Kimata, Dr., Prof.of Ethnobotany
Field Studies Inst. for Environmental Education
http://www.fsifee.u-gakugei.ac.jp/millets/
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